EP-Booster 買ってみた。
なんでか…
恐らく、このコピー文句に誘われたに違いない。
『 ウォームでコシのあるプリアンプサウンドを手軽に得られる 』
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見た目はツマミ1つにフットスイッチ1つで、シンプルなんだけれども、筐体の中にDIPスイッチが2つ入ってる。
DIP1 : onにすると、+3bdするそうだ。 (デフォルトはon)
DIP2 : ブライトスイッチなんだけれども、onするとFLAT EQだそうな…(デフォルトはon)
DIP2が分かり難いね。
取説には、DIPスイッチの1も2もoffにすると、ビンテージセッティングって書いてある。
所謂、エコープレックスのプリアンプ効果を狙うには、1も2もoffにせよって事かな…?
だったら、デフォルトを1も2もoffにしとけば良いのに…それがこのエフェクタの売り何ぢゃないのかなぁ…
よく分からんけど、今回の実験はデフォルトのまま(1も2もon)で録音した。
それでは、実験開始。
さ、ど〜ぞ。
しかし、良い曲やな…ひみつのアッコちゃん。
小林亜星万歳っ!
オリジナル(堀江 美都子?)はGっぽいけど、Cの譜面が多いみたいやからCにしてみた。
で、どう?、音色の違いは…
明らかやね。
しかし、この違いを弾いてる本人以外、気付く人が居るんやろか。
ま、気持ち良いから、エフェクターボードの先頭で常時ONっ!