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● Zoom G5n vs MS-100BT

5年程前まで、Zoomって好きになれなかった。
昔のイメージが悪かったのよね。
それが今では、MS-100BTは便利すぎていつでも持ち歩いてる。
これが壊れた時の Zoomのサポートのネ申対応にも感動したっ!
で、録音する時は、iPod touch に iQ7を挿して使ってる。
これが、良い音なんだ…残念ながら…(^-^;
さらに、動画を撮る時は、Q2HDを使い込んで…、そんな感じだ。

ところで、マルチエフェクタ欲しい病を発症したんだけれども…、BOSS の GT-100が欲しいんだけれども…
時期的に後継機種がリリースされそうな気配…ぢゃん…?
そんな時期に Zoon の G5n ってのがリリースされた。
で、GT-100の後継が出るまでの間に、取り敢えず Zoom G5n を使ってみる事にした。
G5n は MS-100BT の操作系を引き継いでるような感じなので慣れるのにも早そうだし。

手に入れた G5n と、ここ3年程セッションやライブで使い倒している MS-100BT とをクリーントーンで対決させてみた。
使ったのギターは、Ibanez AS200 1984、フロントP.U.でVもTも10。
直接 G5n or MS-100BT にシールドを挿し、スレレオアウトからオーディオI/F(アナログ)経由でDAWに取り込んだ。
いつものようにバランスを取る為にボリュームはいじるけれども、音質はそのままだ。
G5n と MS-100BT のセッティングは次の通り。

Zoom G5n Zoom MS-100BT
FD TWNR Bass 50
MID 83
Treble 50
BRGHT OFF
Gain 31
VOL 80
FD COMBO Gain 16
Tube 50
Level 100
Trebl 0
Middl 80
Bass 34
Prese 0
CAB FD COMBO 2x12
OUT LINE
FD 2x12 MIC OFF
D57:D421 50
Hi 50
Lo 50
Graphic EQ 160Hz 0
400Hz 0
800Hz 0
3.2kHz -1
6.4kHz -3
12kHz -7
Level 100
Tape Echo Time 400
F.B 42
Mix 11
Tail ON
Tape Echo Time 492
F.B 44
Mix 10
HiDMP 5
Level 100
Tail OFF
Plate PreD 9
Decay 52
Mix 12
Tail ON
HD Reverb Decay 41
Tone 10
Mix 6
PreD 104
HPF 10
Level 100
Tail OFF

では、『 カードキャプターさくら 』のOP『 プラチナ 』で、どうぞっ!ヽ(`Д´メ)ノ プン仂!

この曲、大好だったのよね。
娘が小さい時に一緒に見てた『 カードキャプターさくら 』ってアニメのオープニング曲『 プラチナ 』。
当時は、いい曲だなぁ…って思ってヘビロテ(死語?)で涙腺緩めながら聴いてただけだった。
最近になって、アニメに詳しい、Sax吹きの大学時代の友人と「アニメの曲でいい曲あるよねぇ…」みたいな話してて…
どうやら、僕の好きな曲は、 菅野よう子 って作曲家が書いた曲みたいだ。
で、この 菅野よう子 って方はかなりごいす〜な作曲家みたいだ。
関係ないけど、同い年みたいだ…┐(´ー`)┌
原曲はこんな素晴らしぃ曲!っす。


あぁ、肝心な対決の方…(^-^;
G5n の方は、エア感というか、ちょっと向こうで鳴ってる感じがするよね…?
MS-100BTは、耳の中で鳴ってる感じ、ちょっと痛い…これぢゃ、低音障害型感音難聴になって、メニレット70%ゼリー30g を飲まされる事になるな…┐(´ー`)┌
しかし、後半、集中力が切れるのがまるわかりやな…_| ̄|○


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