話せば長〜くなるんで、万が一興味あるお方はここを読んでくだされ。
ちょ〜簡単に言うと、泡銭でギター買いました…以上。m(_,_)m
泡銭が入ることが分かってから、実際に手元に泡銭が入るまでの間に3ヶ月程あったので、ここやここでギターを探してた。
最近、ギブソン系のギターには全く興味がなく、メイプル指板のテレキャスターがもの凄く欲しい病が発症してた。
最終的にShurのテレキャスの中古が価格的にも良い感じだった。
Suhr かつ テレキャス かつ メイプル指板 かつ 中古 ってあんましないのよね…┐(´ー`)┌
でも、3本弾きに逝った。
で、だいたい当たりを付けて、泡銭が入って速攻で楽器屋さんに走った…2013年のクリスマス頃。
でも、実際に買ったのはSuhrの横に釣ってあったLarriveeの新品のテレキャス。
そんなもんだな、出会いなんて…┐(´ー`)┌
←このLarriveeのテレキャスが売られてた頃のデジマートのようす。
内容は次の通り。
店員さんから渡されて、持って、弾いた時に、「あ、いいなぁ…」それだけで決めてしまいました。
3ヶ月も悩んでたのに…┐(´ー`)┌
買って3ヶ月経って、「あ、いいなぁ…」と思った原因を、今考えると…
・ボディと右腕が当たる所のコンターが思いの外良い
・ジャックがレスポールチックになってて、テレキャスのあのジャック廻りぢゃない。
・指板のRが緩やか。
・ネックが太い(厚い?)。
・フロントがハムバキング。
・異様に軽い。
こんな感じぢゃなかろか。
気に入って速攻で買ったはずなのに、家に帰って暫く弾いてると、「あれ?」って思うことが…
セッションに持って行って、アンプで鳴らして、アンサンブルの中で弾くと、「あれ?」って思うことが…
どうせ、泡銭で買ったギターだし、まだ多少泡銭も残ってたので、好き勝手いじることにした。
先ず、ボリュームのカーブが変、トーンも。
って事で、ボリュームもトーンもポッド交換。
250KΩ ⇒ 500KΩ
コンデンサも交換。
0.047uF ⇒ 0.022uF
ついでに、PUセレクタもトグルスイッチに…(^-^;
ついでに、リアのピックアップも交換っ!
Seymour Duncan Custom Shop "Real Broadcaster" ⇒ Seymour Duncan
STHR-1B
正直、これは、戻すかも…(^-^;
ここまで、2013年内にやったから、買って1週間位。
年が明けて、どうもノイズが気になり出した。
で、ホームセンターで銅箔テープ買って来て、ノイズ対策。
結局、コントロールキャビティとリアピックアップのキャビティを対策した。
なんで、フロントピックアップ廻りを対策しなかったか…(^-^;
理由は…、ちゃんとありまんねん…(^-^;
で、もう一つ気になってたのが、フロントのピックアップ。
ダンカンのミニハムバッキングなんだけれども、どうも中音域の気になる所に、気になるピークがあるのよね。
ギターのトーンでも、アンプの設定でも、どうも上手く削れない。
で、ピックアップを買えてみようかと…(^-^;
ま、ピックアップのせいぢゃないかも知れないけど…
選んだのは、Seymour Duncan '59Model SH-1n Nicke 。
ご想像の遠り、ミニハム ⇒ 普通のハム に換装するには、ボディのザグリが必要。
ピックアップの加工が必要。
ボディのザグリは、どうせ見えない所だから、電動ドリル & ノミ でやろうかと。
ピックガードの加工は難しいので、普通のハムバッキングが付けられるピックガードが売ってたのでそれを通販で購入。
そのピックガードをギターにあてがうと…
…が〜ん…┐(´ー`)┌
全然形が違うのね。
全く使えない。
オリジナルのピックガードを綺麗に加工するスキルはσ(^-^;にないし…
このピックアップの換装は、いつもお世話になっている Y's Guitar さんにお任せすることに…m(_,_)m
で、できあがりましたっ!
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ぢゃ、実際の出音。
ハナムラ楽器のオーダメイドストラト、無垢メイプルボディと比較…(^-^;
重量が1kg以上違うギター、指板はメイプルとローズ、ピックアップも全然違うのに…似たような感じやね…(^-^;
Larriveeの方が軽い感じかな。
いや…重量の話ぢゃなくて…┐(´ー`)┌