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1981年11月21日にリリースされた「SPECTRUM FINAL」。
(右の画像は、1991年にリリースされたCDのジャケットです)
1981年9月22日、武道館で行なわれた最後のコンサート(卒業式)のLPです。
サンバ・イン・F
ブレークの岡本氏のフィルイン、良く使わせていただいてます…m(..)m
ブレークの西氏のギターは後からの録り直しですかね。
耳元で鳴ってる音と、残響が違います…(^^;;
メモリー
どうも、ギターのカッティングが2つ聞こえるんですが、気のせいでしょうか…
ノー・タイトル
〜モーション
ノー・タイトルのベース、良い感じです。
モーションは、ベースもギターも何もかんもカッチョ良いです。
やっぱこれが「スペクトラム」でしょ。
しかし、何で一部西氏のボーカルが絞られてるでしょ?
あと、酷いPAです、ハウリングだらけ…
F・L・Y
やっぱ、良い曲です。
ちょっと音痴だけど、「痘痕も笑窪」状態です。
夜明け(アルバ)
「今、他の人に取られちゃったんです」って何を取られたの?
「注目しながら…」って言われてもLPじゃ見えません。<吉田氏の流し目
絶対歌いたくなるよねぇ<一番上のハモリ
ファースト・ウェイブ
〜クェッション’81&’82
〜ロリータ
〜ミーチャン・ゴーイング・トゥ・ザ・ホイクエン
〜パッシング・ドリーム
〜ロックン・ロール・サーカス
「ファースト・ウェイブ」と「クェッション’81&’82」の間に他人の曲が1曲入ってる事に気が付いた。
これって、Steely Dan氏の「KID CHARLEMAGNE」のエンディングですよねぇ(キーもいっしょ)。
2分39秒から「クェッション’81&’82」が始まる間だ。
Dan氏の曲では、かのLarry Carlton氏が弾いていて、西氏は見事にコピーしている。
いわゆる「完コピ」というやつだな。
7分34秒の束ねたケーブルを床に放ったような「バサっ」って音はなんなんでしょ。
当日を見てない者としては気になってしまいます。
当然ミーチャンも成長してる訳で…
フェードアウトの寸前で、チラっと「侍S」のイントロが聞こえます。
当日は、この曲の次の曲は「侍S」だったんだろうなぁ…
悔しぃ
ソング
休憩です。
侍ズ
14分2秒から14分5秒で、西氏のギターの録り直しを確信してしまった。
センタで遠鳴りしてるギターと、右の耳元で鳴ってるギター。
私の記憶が正しければ、「スペクトラム」にギターは1人だった筈…。
推測だが、右の耳元で鳴ってるギターはカッティングもリードも全て後日の録り直しではなかろうか。
センターで遠鳴りしてるギターは、他のマイクからのまわり込みではなかろうか。
でも、それにしては、ソロ→バッキングに移るとき、エフェクタを切り替えて出遅れてたりして、当日っぽい気もするが…
でも、その当日っぽさが業とらし過ぎる気もするが…
ま、良いんだけどね、「スペクトラム」なんだから。
アクトショー
「ほいじゃ、行くでぇ〜」
行ってくれぇ〜っ!
いきなりギターのカッティング二人いるけど…(^^;;
あぁ、回ってんだろうなぁ…、見てぇ〜
Night Night Knight
行け、行け、行け、行け、行け、行け〜>スペクトラム
ちゃんと歌えぇ〜>渡辺氏
イン・ザ・スペース
早よ、チュ〜ニングしてよ>西氏
チュ〜ニングの後の西氏の「オ〜イェ〜イ」は「あおり」と言われてた儀式だそうです。
4分30秒から5分2秒の間の映像を見せてくれぇ〜
音だけなんて、拷問です。
サンライズ
このイントロはいけません、涙腺が…
行っちゃってください、最後まで…
トマト・イッパツ
…、この曲でサヨナラです。
Ikakoo Gathering