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●本栖ハイランド走行会[第29回走行会](2000.5.下)
白ちょっきさんの旗振りで行なわれた、本栖ハイランド走行会。
参加車はこんな感じ
じゃ、取り合えずここに荷物を降ろして…、と、その横でいきなり始まってしまった…(^^;;
参加台数が多かったので、皆一緒に動けるわけでもなく、それぞれのグループで色々楽しんだ(ようだ)。
なかでも、この度、関西破壊系といわれる凶悪な団体から刺客を迎えた。
ビグロンのジープサービスも先が見えてきたので、ビート落ちしてもいいやっと思い、いつもより多めにエアを落としてみた。
前が1.2kgf/cm2弱、後ろが1.0kgf/cm2弱。
これがなかなか調子良かった。
特に後。
ロックで岩を抱える様に変形して…
しかし、その変形のおかげで、最低地上高は下がってしまう。
う〜ん、次のタイヤはやっぱり…
たつはらさんから格安アルミも手に入れたし…
あ、そうそう、ロックではやっぱりハイリ攻撃でしょ〜。
しかし、ハイリを使う時は注意しなければならない事がある。
危険な状態での作業というのは当然だが、間違っても「あ、どうやって降ろすんだっけ?」などと呟かない事だ。
初めてハイリを使う事がバレてしまい、違う意味で危険な状態になるからだ。
ふぅ、危なかったぁ…


●ジープサービスの減り具合(2000.5.上)
新品のジープサービスを履いて約2年経ち、走行距離は約22,000km経った。
スペアタイヤを含めて5本のジープサービスをローテーションして使っているので、走行距離は実質4/5で約17,600kmと言ったところか。
一体どれ位ジープサービスは擦り減ったんだろう。
と思い、取り合えず現状のジープサービスの外径を正確に測ってみた。
直接外径を測るのは測る際の誤差が大きすぎる。
で、こんな手を考えてみた。
その結果、約17,600km走行して擦り減ったジープサービスの外径は795mmとなった。
ところで、新品の時のジープサービスの外径を測っていないのでどれ位擦り減ったのかが分からない。
分からないで終わっては話が続かないので何とかしてみよう。
実は、ジープサービスに履き替えて最初の帰省の際、正確なビグロンの燃費を求めるために《メータ補正値》を求めた。
やり方は簡単で、高速道路の長距離を休憩無しで走る時に、道路上のキロポストとトリップメータを比べてその比率を求めるだけだ。
新品の時の《メータ補正値》は《1.0287》だった。
トリップメータで100kmの道のりを走ると、実際には102.87kmを走った事になる。
スピードメータで100km/hの速さで走ると、実際には102.87km/hで走った事になる。
そこで、今回の帰省でその《メータ補正値》を求めたところ、《1.0169》だった。
では、ジープサービス新品時の《メータ補正値》の《1.0287》と現在の《1.0169》、そして現在のタイヤの外径《795mm》の3つの数字を使って新品時のジープサービスの外径を求めよう。
式は簡単だ。
795mm / 1.0169 * 1.0287 = 804mm となる。
ということは、17,600kmで9mm擦り減った計算だ。
現在一番溝の浅い所で1mm程あるので、スリックになるにはまだ4,000km位OKだ。
しかも、5本をローテーションしてるので、5/4換算で5000kmだ。
しかし、ジープサービスのスリップサインって何処なんでしょ?
三角マークはあるんですが、それらしき場所が…(^^;;


●SOFオイル補充(2000.5.上)
おっさん号ファイナルダウンプロジェクトチームフロント担当のマイケルから情報が来た。
「ヘィ!元気か〜い?フロントデフオイルとSOFオイルは別物だぜ〜ぃ。注入口も別々だぁ〜。バァ〜イ!」
うっ…、しまったぁ…。
なぜならば、去年の10月、ビグロン記《No.84 SOF嵌め殺し具》でSOFを開けた時、コップ一杯くらいのオイルが失われたので、フロントデフオイル注入口からオイルを溢れるまで入れて「これで、良しっ!」と安心していたからだ。
SOFオイルの注入口はSOFの裏側、エンジンオイルのドレンボルトのすぐ近くにある。
例の24mmの六角だ。
すかさずオイルを補充したのは言うまでもない。
幸いにも、ビグロンはフリーハブを付けているので、通常は全く回っていない。
しかも、SOFは嵌め殺しなので、クラッチは繋いだ状態で固定されたままだ。
よかったぁ…。
SOF付きの車でフロントデフオイルを交換する時は、ついでにSOFオイルも交換してあげましょう。
ところで、SOFオイルってどっから抜くんでしょ?


●朝練[第28回走行会](2000.4.中)
前日は雨。
当日も最初小雨が降ってた。
したがって、今日は泥。
7時には準備OK!<これぞ朝練
時間通り、やる気満々のしま号登場。
うだうだしてたら、数分遅刻でアラジン号登場。
広場でダラダラ走ってたらまぁ坊号登場。
ウォーミングアップが終わったところで、探検コースへ!
4台で走ってたら、知らぬ間にいしざき号が5台目を走ってた。
例のド〜ロドロの場所に向かう移動中、まぁ坊号が…
やっぱ、チューブを入れて、空気圧を落とすようでしょ〜。
お約束のヒルダウン(落ちるだけ〜)を楽しみ、平坦な轍を楽しみ、色々楽しみ…、最後はヒルダウン→ヒルクライム
ちなみに、しまさん作のラダはこんな感じです。
久しぶりにドっロドロになってしまいました。
今日一番調子良さそうだったタイヤはアラジンのMT2かなぁ…。
こんな表作ってみました。
特に、大きな理由はありますが…
この表見てると、1時間は充分に白昼夢を見られます。
順番は外径(雑誌の数値)の大きいモン順です。
特に、大きな理由はあります。
乗り上げ性能…、デフ下…、駆動系への負担…、ブレーキの効き…、ボディへの干渉……
メーカ 銘柄 サイズ 外径 良かれと思うホイールサイズ 備考
スーパースワンパ TSL 9/34-16LT 859 6J-16 +15 新品でホイールに組む前の状態で測ると840mm
ダンロップ グラントレックMT2 LT255/85R16 112/109Q 847 7J-16 +25 アラジン号の新品のスペアタイヤを測ると825mm
B.F.グッドリッチ マッドテレーンティーエ 33*9.50R15LT/C 112Q 832 6.5J-15 +20
スーパースワンパ ラジアルTSL 33*10.5R16LT 831 7J-16 +30
ブリヂストン ジープサービス 7.50-16 827 6J-16 +5 ビグロンの磨り減ったスペアタイヤを測ると780mm
スーパースワンパ TSL 32*9.50-15LT 820 6.5J-15 +20 いしざき号の磨り減ったスペアタイヤを測ると790mm
スーパースワンパ TSL 9/32-16LT 813 6J-16 +15
ヨコハマ 純正 245/70-16 750 7J-16 +25
注)外径は「4*4GUIDE BOOK」の数値ですが、信じるか信じないかは貴方次第。
注)ホイールサイズは私の白昼夢での想像に過ぎないので、このサイズを履いて車検通らなくても責任持ちません。


●調整式手動スロットラ(2000.4.上)
「すみませ〜ん、2000回転位でアクセル踏んどいてもらえますぅ?」
解消したい問題点だった。
リモコン持って車外でウインチングする時、エンジンがアイドリングに落ちてしまうからだ。
同じUBS69GWでも機械式はハンドスロットルが付いているので、運転席が無人でも回転数を保っていられるそうな…
何でそんな重要な装備をマイナチェンジで取っちゃうのぉ?>いすゞ
そんな訳で、スロットラを作ろうと思った。
でも、そんなに困った状況に陥ってはいないので、そのうち…、って考えてた。
話は変わって、今日、上の娘と一緒に自転車で海に行った帰りに、娘の自転車のタイヤがバーストした。
結構凄い音だった。
その自転車は、10年以上も親戚中を渡り歩き、もうボロボロだった。
タイヤも磨り減って、繊維(ナイロン?)が所々見えてた状態だった。
タイヤ換えなきゃなぁ、とは思ってたんだが…
ま、自転車自体を買い替えてもバチは当たらない状態だが、取り合えずタイヤとチューブを《ドイト》探しに行った。
なぜ《ジョイフル本田》じゃなくて《ドイト》かって?
カードが使えるから…
# 土日の夕方の突然の出費に耐えられるだけの経済力が我が家には無い…(^^;;
で、娘のタイヤのサイズが、14*1.50 というサイズなんだが、そんな小さいタイヤやチューブが置いてなかった。
で、せっかく《ドイト》に来たんだから、ということで、《調整式手動スロットラ》を作ろうと決意した。
すかさず、駐車場に戻って計測。
450mm〜500mmの間で調整できる棒があれば台所武装(だいじょぶそう)だ。
で、適当に店内で見繕って部品を買った
即、組み立て
そして、実際に設置してみる。
最短の状態から20〜30mm程伸ばした長さが調子良さそうだ。
しかも、適当な長さがわかれば、回転数の調整は《調整式手動スロットラ》の長さを変えなくても良さそうだ…
そう、そんな事なら、ちょっと長めの木の棒を買うか拾うかして、現物合わせで長さ調整したらそれで充分な事が判明してしまった。
また余計なお金を使ってしまったぁ…


●四輪一括空気注入装置(2000.4.上)
走った後必ずしなきゃいけない事。
そう、エア圧を上げないといけない。
今までは、スペアタイヤに4.5kgf/cm2程エアを入れておいて、3.5mのエアホースの両端にエアチャックを付けた簡単な物を使って、まずスペアタイヤと右後輪を繋いで暫く放置。
次に、スペアタイヤと左後輪を繋いで暫く放置。
最後に左右後輪を繋いで暫く放置。
その間に、クイックエアで左右前輪の圧を上げるという作業をしていた。
それなりに満足はしていた。
しかし、いかんせん忙しい。
もっと楽したいなぁ、って思ってた。
そんな矢先、UBS研究所々長が作った、左右前輪、左右後輪、スペアタイヤの5輪を全て繋いで一気にエア圧を上げる装置を見た。
楽そうだ。
しかし、この装置だけでエア圧を上げようとすると、スペアタイヤに7kgf/cm2程入れないといけないみたいだ。
ジープサービスだと破裂しそうだ。
で、クイックエアを巻き込んで、《四輪一括空気注入装置》ってのを作った。
今迄使ってたホースやエアチャックも流用したし、ホースも家に余ってた。
エアチャック2個と、エアホース数メートル、フィッティングを買い足した。
全て工具屋さんの《ストレート》で揃えた。
ホームセンタより確実に安い(筈)だ。
最後にチョ〜高級な《クイックエア》の改造だ。
と言ってもホースを切るだけなんだが…。
一応勇気を持って切断した。
そして、テスト
大きな欠点が見つかった。
嵩張る。
↑↑↑読めます?
「かさばる」です。


●エンジン、LSDオイル交換(2000.3.中)
TRACガードを装着して初めてのオイル交換。
勝手が分からないので、今回は自分でやる事にした。
オートバックスに頼んでTRACガード脱着工賃取られたらつまんないし…
だったら、自分でTRACガード外してからオートバックスに行こうか…
だったら、自分でオイル交換やっちゃえ…
だったら、いい機会だから一度試したかったこのオイルを入れてみよう。
だったら、ついでにLSDのオイルも換えちゃえっ!
まず、エンジンオイルの交換だが、下から抜いて、上から入れる。
特に問題はない。
これでは面白くないので、トラブルを想定してみよう。
TRACガードが付いているので、漏斗のような物を作り、TRACガードを外さなくてもオイルが抜けるようにしたつもりだったが、漏斗の形が悪く、TRACガード自体がオイルパンになってしまうというトラブルはどうだろう。
ドレンボルトが外れる、予定通りドレンボルトは漏斗の中に落ちるが網に引っかかって漏斗の外に出てしまう事はない。
と同時にオイルがバーっと出てくる、予定通り漏斗をつたい、廃油入れの中に廃油が入っていく。
うっ、漏斗の形が悪かったのか一部が漏斗から溢れ、TRACガードの上に広がって行く。
そして、TRACガードの運転席側の縁から廃油が滴り落ちる。
慌てて、デフオイル交換用に用意した廃油入れを速攻で用意し、TRACガードの運転席側の縁の下に置く。
少し廃油を溢してしまったが、ぶちまけるという程ではなく、取り合えずエンジンオイルは抜け切った。
落ち着いたところで、TRACガードの上のオイルを溢さないように、そ〜っとTRACガードを外しTRACガードを掃除する。
そして、溢してしまった廃油を掃除する。
だったら、最初からTRACガードを外してオイルを抜いたほうがず〜っとスマートだった。
あくまでも想定のトラブルなので、画像はない。
決して、焦りまくって、撮影しているどころじゃなかった訳ではない。
次にデフオイルの交換だが、下から抜いて、上から入れる。
特に問題はない。
これでは面白くないので、トラブルを想定してみよう。
全て作業が終わってふと見ると、挟んだと思ってたドレンボルトのパッキンが置いてあるのを発見してしまうというトラブルはどうだろう。
取り合えず、途方に暮れる。
ドレンボルトを外し、チョ〜速攻でパッキンを挟みドレンボルトを締めようか、と思ったが、流れ出るオイルの量が半端じゃ無さそうだ。
余分にオイルも持ってないし…。
しょうがないから、注入口のボルトを外し、そこからオイル注入器でさっき入れたばかりのオイルを抜き、元の缶に戻すという作業を行う。
この方法でできるだけオイルを抜いておく。
そして、光の速さでドレンボルトを外し、パッキンを挟み、ドレンボルトを締め上げる。
なぜ光の速さかというと、光速では時間が止まるからである。
ま、詳しくはアインシュタイン氏に聞いて欲しい。
時間は止まってた筈なのに、若干、無情にも新品のオイルが廃油受け流れ出してしまった。
こうなると、今度はオイルが足りるかどうかが心配になってくる。
心配しながらも、缶から再びオイルを注入していく。
幸いにも、最後のひと注入の最後のほうで、注入口からダラ〜ってオイルが溢れてきた。
ふっ…
あくまでも想定のトラブルなので、画像はない。
決して、気が動転して、撮影しているどころじゃなかった訳ではない。
特に大きな問題もなくエンジン&LSDオイル交換も終わり、病院内で一息。
こんな物売ってました。
ジープサービスも20,00km走ったし、そろそろだなぁ…


●F2走行会[第27回走行会](2000.2.下)
08:30頃、集合場所のセブンイレブンに到着したら「いしざき」さんが車で寝てた。
前の夜に来たそうだ。
待ち合わせの時間迄にまだ時間があったので、今迄の疑問を解きに掛かるべく、メジャを取り出した。
「4*4GUIDE BOOK 2000」によると、ビグロンの履くジープサービス(7.50-16)の外径は827mm、いしざき号の履くスワンパTSL(32*9.50-15)の外径は820mm。
数字上は、スワンパの方が小さい。
しかし、どう見てもスワンパの方が大きく見えてた。
そこで、実測してみる事にした。
まず、スワンパから…。
後ろから、「もうだいぶ磨り減ってるよ、でもジープサービスよりは大きいんじゃない?」と、「いしざき」さん。
大体820mmだ。
次にジープサービス。
約20,000km走っていて、こちらも磨り減っている。
うっ、800mm強位しか…
そんなにジープサービスが磨り減っていたのか…、或いは、雑誌の寸法がいい加減なのか…、朝っぱらから少しショックだ。
ショックを噛み締めていたら、知らない間に「まぁ坊」さんと「かわしま」さんが登場してた。
いざ、F2へっ!
受付を済ませ、\5,250-を支払い、広場へ。
戦闘準備を終え、集合写真
そして、私の強い希望で、「オノズ」へ。
しかし、「オノズ」へ行く迄の外周路が荒れに荒れてた。
深〜い轍のヒルダウンがあり、「まぁ坊」さんが盛り上げてくれた。
轍を斜めに横切った瞬間…
山側の前後輪が空中に浮いて、あわや…、と思ったら、谷側のサイドシルが岩に引っかかって止まった。
転倒、いや、転落寸前だった。
本人もかなりビビったらしく、そこからのヒルダウンは、人間ABSで安全に下れたそうです…(^^;;
そして、「オノズ」到着。
いしざき号、ビグロン、まぁ坊号、かわしま号の順で入っていきます
ドライコンディションだったので、難しくなかった。
でも、雨が降ると相当手強そうだ。
「オノズ」は早々に引き上げ、次なるポイントへ。
どこだか良く分からんが、20〜30m位のヒルクライムで頂上が大きく掘れてた
4台が登りきり、「どっか広場に出てお昼にしよう」って事になり、先に進んで行くと、結構険しく長〜いヒルクライムに来てしまった。
登り始めでまずウインチング
そして、登りきる寸前でウインチング
やっと、トップオブチェクトのふもとで昼食。
雪というか雨というか、寒〜い一日だ。
そして、トップオブチェストにアタック
はっきり言って、トップオブチェストは怖い。
やっぱ、私は鬱蒼とした所の方が好きみたいです。
ここで15時位だったので、イージーロッキで遊ぶ人は遊ぶ、休憩する人は休憩という事にした。
けど、適当に皆1,2回登ったり下りたりしたのかな?。
最後に、受付に向かいながらガレ場でズブズブなヒルクライムを登って、お開きとなった。
今日は満足できるまで走れました、疲れました。
今日の教訓。
「動いてると転倒し難い」
「ヒルクライムでギアの選択とアクセルワークは大事」
「いつもクローリングじゃ駄目、踏む時は踏まなきゃ(でも怖いぃ)」
「サイドブレーキタッピングはかなり有効」
「窓ガラスに気を付けろっ!」
「ウインチングは楽しい」
等々かな。
また、よろしくお願いします。>いしざきさん、まぁ坊さん、かわしまさん。
ところで、これを書いてる日に、トイザラスで\99-のHUMMERのミニカを発見→即購入しました。
ま、前後リジット、サス無しだけど、雰囲気出てます。


●初ウインチング[第26回走行会](2000.1.下)
一応ウインチの搭載は完了した…、んだが…
どうも、ウインチの赤(+)ケーブルの事が気になってしょうがない。
もし、妻子だけで買物の途中で発火して、ビグロンもろ共焼けてしまったんでは、シャレにならない。
考え過ぎとは思うんだが、性格だから仕方が無い。
どうしようか、悩んでいる時にジョイフル本田で良い物を見つけた。
これで、クロカン時以外はウインチ赤ケーブルを外しておける
ようやく「できたぁ」って感じだ。
で、朝錬。
いつもの通り7時には準備完了。
でも、誰も来ないので、一人でおっかなびっくりマスタ巻きをしてみる。
これで良いのか悪いのか良く分からんが、とりあえずマスタ巻き終了。
準備から入れると、1時間かかってしまった…(^^;;
さ、練習、練習。
1時間程走りまわってると、いしざきさん登場。
続いて、アラジン、広田さん登場。
ここで、HS9500の動きを見たいという事で、アラジン号をアンカに再びマスタ巻き。
「速い速い」「カラ巻きが速いよねぇ」という評価だった。
私は、ウインチの経験がないので、比較しようが無いので良く分かりません。
で、実際にレスキュに使ってみようと言う事で、今日は洗車しなくても良い位綺麗なビグロンを泥の轍の中へ…、そしてスタック。
ウインチで脱出してみました。
やっぱ、本当の山に行きたいなぁ…
この後、まあ坊さんのご友人のUBS69な方が登場。
このUBSのバンパ&ウインチベッドは頑強です。
更に、しまさん@改造途中も登場。
何か素直にカッチョイイです。<ウインチコマンダ


●ウインチ搭載 Project【最終回】(2000.1.下)
長かったぁ。
よ〜やく、最終回を迎える事が出来た。
しかし、この最終回の作業は辛かった。
休日を前にウイルス性嘔吐下痢症に感染してしまった。
しかし、ウインチは待ってくれないので、関係無く作業した。
1,2度、痛い目にあいそうになったが、何とか乗り切った。
どういう痛い目かは、病名から用意に想像つくので詳細は語るまい。
さて、本体は装着済みなので、次は、ソレノイドボックスをどう付けるかを考えた。
まず、付ける位置。
大きく分けて、グリル側に付けるか、バンパ側に付けるかだ。
雨風の事を考えるとグリル側なんだが、バンパ外す時の事を考えると………、やはり本体の付いているバンパに付けよう。
じゃあ、バンパの何処に付けるかだが、フォグランプ取りつけ位置が一番自然だ。
っていうか、ケーブルの長さ上、そこかバンパ内しかないって感じだ。
バンパの中は何かヤバそうだし…
で、取りつけ位置は、フォグランプの位置に決定!
続いてソレノイドボックスの向きを決めなきゃあだ。
取り説には「W」のマークが真上か垂直って書いてある。
垂直にするには「W」(ウォ〜ン)のマークじゃなく「M」(モォ〜ン)のマークにしないとケーブルが届かない。
ま、「M」(モォ〜ン)でも良かったんだが、「W」(ウォ〜ン)で行く事にした。
ここからが楽しい毎日(平日)が始まる。
ダンボールでソレノイドボックスの大体の模型を作って、何を使って取りつけるかとか、こうやるとここが干渉しちゃうとか…
平日は、出社時と帰宅時の2回ビグロンの前を通るので、5分早く家を出て出社前の充実した5分間を過ごし、5分遅く家に帰って帰宅前の充実した5分間を過ごした。
そうやって、充実した平日を過ごした結果、マンテンのファングル(格納式ステップで使用したヤツ)でステーを作る事にした。
若干の不安があったが、結構良い出来だ。
そして、配線も済ませ、ビグロンはこんな顔になりました。
リモコンを繋ぐと、ちゃんと動きました。
これで、完了です…、と言いたいところですが、若干不安があります。
ケーブルの取り回しです。
バッテリの+からソレノイドボックスに至る、あの赤いケーブルです。
エンジンルームからグリルの方に出すときにどうしても鉄板と干渉しちゃいます。
一応、干渉しそうな所は、3mm厚のゴムでグルっと巻いてコンベックスで締めてますけど…
何年かして忘れた頃に、ゴムも被覆も擦れて破けて、短絡→火花→火災なんて事になったら…
機会があったら他のUBSが何処を通して、どう処理してるか勉強したいと思ってます。
その時はよろしくお願いします。m(..)m>ウインチ搭載UBSな方々
あ、そうそう、あと、こんな事してみました。


●ウインチ搭載 Project【その4】(2000.1.中)
このProjectが始まってどれ位経つだろう。
この不況の中、ようやくウインチが手に入った。
WARNのHS9500です。
Projectが始まった頃は、無かったモデルだ。
賃金カットで購入が延びてたが、良かったんだか悪かったんだか…。
ま、何はともあれ、実物とご対面です。
取り合えず、今日は物を受け取るだけにしようと思ってたが、どうせだから本体だけでも付けちゃおうと言う事になった。
病院の方々、UBS研究所所長、しまさんに手伝っていただいた。
偶然、病院にXD9000が有ったので比較してみた。
ビグロンは、既にウインチ搭載を前提にワッシーバンパ(新品の時はエリートバという名称だったが、酷使されて歪んでいく間に俗称が付いてたようです)装着済み。
ワッシーバンパには以前トップレンジャが付いていて、既に固定ボルト穴が空いており、位置もXD9000やHS9500と一緒だった。
ボルト4本だけなので、早速作業に入った
フェアリード加工という工程が増えてしまったが、皆さんの協力もあって何とか作業終了
しかし、このフェアリードのズレは、HS9500だからという訳ではなく、XD9000でもズレる筈…。
エリートバやフラッシュバな方はどう工夫されてるんでしょう。
とりあえず、本体とフェアリードは搭載完了。
実は、今日はここでおしまい。
ソレノイドボックス取りつけ、配線は手付かずだ。
なんせケーブルが短い。
どこをどうするか、考える日々だ。
良い案あったら教えてください。m(..)m
まだまだ飾り。<HS9500


Ikakoo Gathering