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●ショック選考(99.5.中)
どれ入れようか。
今迄入れてたランチョの9113は伸びが510mmだ。
これより長いのを入れたいのは当然だ。
UBS69GWにTRACサスを入れている《いしざきさん@UBS研究所》は、ランチョの9008を入れておられる。
9008は長さ的に限界まで伸び、お勧めだそうだ。
しかし、病院の院長は9008を入れるならバネ脱落防止具を取り付けるようにおっしゃる。
この状況から、9008はTRACサスの性能を限界迄引き出すが、もしかしたら(ヘタってきたら?)バネが外れちゃうかも…、と勝手に判断した。
しかも、9008は縮み側が348mmということで、バンプストッパを半分に切っているビグロンにはちょっと厳しい。
従って、選ぶショックは555mm以下で選ぶ事にした。
先日手に入れた、RANCHOとPROCOMPの形状仕様表から、マウント形状の合う物で、伸びが555mm付近のショックをリストアップしてみた。
ブランド 型番 最小長(mm) 最大長(mm) 備考
RANCHO 5118 357 568 この領域に入る勇気がありません…(^^;;
RANCHO 9118 355 562
RANCHO 5008 348 559
PRO COMP 32250 350 559
RANCHO 9008 348 555 いしざきさん@UBS研究所がTRACサスに組み合わせているショック
PRO COMP 32150 339 537 できれば、540〜545mm位のがあればなぁ…
RANCHO 9001 335 530
RANCHO 5174 326 528
PRO COMP 32050 327 525
RANCHO 5601 324 524
RANCHO 5113 327 515
RANCHO 9113 325 510 プレジール純正バネ+2インチソーサに合わせて、今迄ビグロンが入れてたショック
何で、555mmの下が537mmまで抜けちゃってるんでしょ。
縮み側は340mm以下で、伸び側が540mm以上のショックを主治医殿といっしょに探してるところです。
全く光が見えて無い…、訳ではないんです…。


●退院 & TRAC(99.5.中)
1週間で完治→退院。
結局、詳しい原因はわからず。
ファーの内部で何かいけない事が起こった様だ。
原因究明の為、ビグロンはファーはメーカに引き取られるそうです。
その結果、ビグロンのミッションとファーは総取っ替えとなりました…、一応クレーム修理でダ〜タ、ラッキー!(^o^)/
5年間10万kmの保証が適用された。
やっぱ、新車は良いなぁ。
ところで、今日はもっと大事なイベントがある。
前後サス入れ替えだ。
まず、フロント。
Isaoさん@ケダモノスワンパUBS69GWが外した純正のプレジールのトーションバに交換
お次は、リア。
左右のショックを外し、ホーシングをダラ〜ンとさせると…、バネとソーサがサクっと取れちゃいました
そして、TRACサスを入れます
ホーシングをグッと押し下げないと入りません。
サスを入れたら入れたで、今度はショックをはめるのが一苦労…。
TRACサスには短過ぎます<RS9113
今回、こんな物取り付けてみました
更に、こんな物も付けてみました
なんでかってぇ〜と…、曲げてる人多いみたいだし、実際ビグロンのそれにも結構傷入っちゃってますから。
さて、前後共サスを入れ替えて、いざ犬ション台へ…
ショック替えてないんで、到達距離は変わらなくて当たり前。
今回は、ショック選定の為の計測です。
ただいまショックの選定中です。
関係無いですが、ショック選定の為に、ランチョとプロコンプの形状仕様表(型番ごとの最大/最小長が分かる表)をコピーですが手に入れました。
# う〜ん、これがず〜っと欲しかったんよ。
ショックは来週かな…。
さて、ここからは、インプレッションです。
今回、プレジール用純正バネ+2インチソーサをTRACサスに変えただけじゃなく、トーションバもLS用からプレジール用に替わってるんで、そこんとこよろしく。
まだオフにいってないので、街乗りだけですけど、意外でした。
TRACサスって柔らかくてグニャグニャかと思ってました。
実際には、ロールの量はかなり減りました。
今迄だと、交差点の右左折の途中でアクセル開けると、それに応じてグラッとロールして、リアが外へふくれちゃって、最初の頃はちょっと焦った程でした。
でも、全然グラッときません。
ジワ〜ってロールするだけです。
案外オンもOKの気がします。
すんません、これだけです。
今日は病院を出た後、近くの公園に上の娘の自転車の練習に行ったのと、イトーヨーカ堂に行っただけなもんで…(^^;;;;


●入院 & TRAC(99.5.上)
やっぱり入院する事になりました。
トランスファを載せ替える事になりそうだとの事。
でも、いすゞの駆動系の保証(5年間、10万km)が効いて無償だそうだ、ふっ…、助かった。
今日、病院に来た理由はもう一つ《TRAC》だ。
スクエア船橋がクロカンの事だけを考えてスタートさせたブランドだ。
詳しくは、TRACのホームページで…。
その中で、今一番興味があるのが、《TRAC SUSPENSION》だ。
いすゞのトラックのサスペンションでない事だけは確かだ。
そして、偶然そのサスペンションのテスト版をいれたロングが犬ション台をやってた
う〜ん、このバネいれて、長〜いショック入れてみたい…。
それに、もうすぐ、バネ脱落防止具が発売されるそうだ。
それも、見てみたい…、ビグロンの退院の時には見られるかなぁ。
見ると欲しくなるのが人情というもの…、早く景気良くならないかなぁ…


●スタック考察(99.5.上)
先日の《合同練習》の様子が《まつもとハウス》でも報告されていた。
その中の画像で、スタック中のビグロンを真後ろから撮った画像があったので、少し考察してみた。
あの時、車内の傾斜計では30°を超えた辺りだったが、画像から計測するとこうなった
ビグロンの最大安定傾斜角度は左右とも45°だから、まだ10°も…。
良く、上手い人の話で、《フワっと》来て横転したとか、《フワっと》来たからやめたとか聞くけど、どんな感じなんだろうか。
まだ、先の世界の話のようだ。
続いて、足の伸びについても考察してみた
どうだろうか。
タイヤ以外に地面に接触してる箇所もないし…
4Hでももっと微妙なクラッチワークをすれば、後退できたのではないか、とも思う。
しかし、あの傾斜の中、シートベルトは引き出せないし、どっか持たないと身体がこけちゃうし…
慣れるしかないのかなぁ。


●合同朝練(99.5.上)
IMPS CUP第2戦に向けて朝練しようと思った。
掲示板でちょっと声をかけてみた。
集まりました
7時に現地に入り、エアを落としていると、araiさんの登場です。
1時間ほど、練習。
9時前には、きちやん&ひろちゃん、ひげぷっチョが登場です。
ここ迄は、調子よかった。
9時に待ち合わせのコンビニに行った。
結局、11時になってしまいました…、皆が来たの。
GWの首都高には痛く渋滞するようだ、気をつけましょう。
あ、Isaoさんはとうとう何をアレしちゃいました。
34インチのスワンパをね…、ほら…。
最近、ウインチ付けたり、スワンパ履いたり…、どうしたんだろう。
何かヤな事でもあったんかなぁ。
# はいはい、どうせ、私は、妬んでますよ〜(読めます?「ねたむ」です)
今日は、走行会ではなく、あくまで練習です。
何が違うって?
…。
で、始まりました、合同練習!
しっかしぃ、10分後ビグロンに異常が発生してしまいました。
去年の6月にフロンティアパークで起こった症状と全く同じだ。
2H−4Hは切り替わるんだが、4Lに入らない。
入りにくいという感じではなくて、あたかも元々シフトパターンが無いように、全く入らないのだ。
フロンティアパークの時は、5分程で復活したが、今回は全然駄目。
今日はもう終わりか…、と思ったが、悔しいので4Hで軽く走ってた。
それがいけなかった。
こんな事に…
午前中のイベントも終わり、すっかり見学者になった私をよそに、皆楽しそうに遊んでます
# 貴方様の考えてる通りですっ。確かに、私は、妬んでますっ!(読めます?「ねたむ」です)
っで、今日はおわりです。
だって、しょうがないじゃぁないですか。
走ってないんだもん…(ToT)


●Sabelt 4×4 シートベルト装着(99.4.下)
IMPS CUP'99第1戦はひげぷっチョ殿に4点シートベルトを借りて参戦した。
実に面白かったので、これからの事も考え4点シートベルトを購入する事にした。
四駆の雑誌には4点の広告が少ないので、市場価格を調査する為に、昔買ってた《PD(プレイドライブ)》を購入した。
最近のラリー車にはシュノーケルが付いてるって知ってた?
やっぱダートラは酷く面白そうだ…。
人生を踏み外す程のお金があれば、ランエボやインプレッサで是非やってみたい。
さ、気を取りなおして4点の価格を調べると、4×3の一番安いので9K円位かな。
それで、充分だ。
でも、だいたい都内のショップだなぁ…。
駄目元で近所のカー用品店も覗いて見た。
だいたいウイランズしか置いてなくて、15K〜16K円の統一価格のようだ。
そんな中で、上の娘を幼稚園に送った帰り道に寄った《Jms(ジェームス)》で、特価品を見つけた。
サベルト、4×4、リアバックル付、パッド付…で、11.5K円。
胸は高鳴った。
しかし、即購入しない所が、小心者である所以だ。
難あり品とか、付属品が欠品してるとか…。
店でいきなり梱包開けるのも気がひけるし…。
そういう時は…、近くにいた若い店員に親しげに話しかけるに限る。
「これ、むちゃ安いやん」
「売れ残りなん?」
「難あり?」
「ベルトに傷でも入ってるん?」
「ええやん、むちゃ欲しなってきた」
などといながら、最後に…
「ちょっと、ええ?、見ても」
作戦成功!
何で大阪弁になるかは不明。
元々関西人なんで、何かを購入する時には血が騒ぐのかも知れない。
特に問題ないようなので、買っちゃいました。
そのまま、駐車場で装着完了
よしよし。


●4×4MAG 9906 177頁(99.4.下)
このホームページ(Ikakoo Gathering)が4×4MAG 9906号で紹介されました
去る3月28日に参加した《IMPS CUP'99第1戦》のレポートの中です。
ISOCも紹介されてます。
そして、Isaoさんのフロントバンパがデカデカとっ!
いやぁ、あの時の取材が、正直こんなに大きく載るとは…
もう、名前も、顔も、ナンバーもバレバレです。
でも、私はあくまでも「イカク〜チョ」です(ネット上では…)。
よ〜く見ると、ビグロンのボンネットの上にはにライバル誌《CRAFT》のステッカが…
ともあれ、ありがとうございました。>DAI殿
そして、第2戦で会いましょう!
# 載ったのは良いけど、成績が悪いっていいたいんでしょう?
# ……その通りでございますm(..)m


●IMPS CUP’99 第1戦 [第15回走行会]【その2】(99.3.下)
ここから先、私は自分の事で精一杯だったので、画像はすべてもじさんのDVからのキャプチャです。
ありがとうございました。>もじさん
もじ号のこんな姿をどうぞっ!。
さっ、競技開始です。

・第7セクション
生まれて初めてのトライアルの初セクション。
スタート前は、極度の緊張状態だ。
シートベルト、グローブ、メットのあご紐をオフィシャルにチェックされ、さっ、スタートだ。
まず、駆け上がって180度左ターン。
曲がりきれずに1回切り返して、減点1。
そのまま下って180度右ターン
ここでも曲がりきれずに2回切り返して、減点2。
タイヤを駆け上がって、二股にコースが分かれるが、簡単なコースを行く為に90度左ターン、1回切り返して、減点1。
ちょっと、走って、90度左ターンして、下るんだが、目が点。
コース上に、大きな岩がゴロリ。
うらむよ〜>前の人。
岩を避けたつもりが、抱いてしまいちょっとバックして、減点1。
下りきったら180度右ターンして登りへ。
ここで、今日一番の見せ場、アクセルターンを試みる。
岩を避けながら、既に2駆にしてあった(最初からここでやろうと思ってたんよ)ので、後はオヤユビ&コユビで運任せ。
決まったぁ〜っ!
偶然このコーナで見物していた小野勝重氏の前で、今迄でも最高の出来かと思える程のアクセルターンが決まった。
撮影班のもじさんの話しだと、小野氏が「おぉ〜」とか言って、誉めてくれてたそうだ。
嬉しい。
練習した甲斐があったってもんだ。
そのまま、駆け上がりゴール。
タイムアウトぎりぎりだったが、この長いセクションなんとか減点5で通過。

・第4セクション
コースは短い。
暫く下って、180度左ターンして駆け上がるだけ。
コースインして、サイドを少し引きつつゆっくり下る。
順調のようにも思えたが、この時トラブルが襲いかかった。
自宅の駐車場に停める時にいつもゴム製の車止めを使用しているんだが、それを運転席のドアポケットに入れていたのがいけなかった。
何かの拍子にドアポケットから飛び出して、私の足元へ…。
まじぃっと思ったが、時既に遅し。
ペダルワークに支障がでる位置に転がって止まった。
競技中に車を止め、その車止めを拾い、助手席の足元に放り込んだ。
オフィシャルの停止のカウントを良く聞き、落ち着いて行動した。
なかなか粋な事をするわい、ふっ…。
この停止では、減点無し。
7セクのアクセルターンが決まったもんで、ここの180度左ターンもアクセルターンを試みる。
車の傾きからして、アクセルターンが有効かと思ったが、轍が深くてリアはスライドしなかった。
結局2回切り返して、減点2。

・第5セクション
コースは短い。
暫く上って、180度右ターンして、下りるだけ。
しかし、ここはSS。
タイムトライアルだ。
でも、早合点しちゃいけない。
競技規則に書いてある通り、SSのタイム差が順位に関係するのは、同減点数で同クリア数の時のみ。
私のような下位争いには全く関係ないのだ。
だから、このセクションも、トロトロ走る。
深い轍に嵌める、プラレール走法で、減点0のクリア
どうでもいいが、タイムは39秒66。
当然順位に全く関係無い。

・昼食
ここ迄で減点7。
良いペースだ。
想像よりも良い成績にいい気になってしまいそうだ。

・第6セクション
待ち時間が長かった。
攻略法もしっかり考えた。
イメージトレーニングもした。
コースインする前に、何度か切り返しして、車の向きもOKだ。
さ、コースイン。
確か3m程進んだ所だっただろうか…、テープタッチ!減点10→退場!
3mって事は、ビグロンのお尻はコースの外です…(^^;;
やっぱ、でかいわ、ビグロン。

・第3セクション
ちょこっと上って、タイヤ畳の上をゴトゴト、ちょこっと下って右左のクランクでちょこっと上る。
下見した筈だが、ここの上りで何かがバンパにぶつかり前に進めない。
2回バックして、減点2。
また、ちょこっと下って上りながら270度右ターン
切り返しの際、ホイールベース以上のバックだったので減点3。
上りながらターンで回り切れなくて2回切り返しで、減点2。
あとは、ゴールへ。
このセクション、減点7。

・第1セクション
モーグルを直進して、最後90度左ターンして終わり。
スタックしないように、ウォンウォンとアクセルを煽りながらモーグルを直進
一回スタックしかけて「停止ぃ!、い〜ち、に〜」アクセルを煽って、車を揺らしたらニュルニュルって滑って接地してOK。
ここまでクリア。
しかし、最後の90度左ターンでやってしまった。
キャンバターンっぽくなっていて、大回りしたつもりでもズリズリ滑っちゃう。
で、コーステープを張る為の鉄筋にボデをゴリっ!減点10。
あぁ〜。

競技が終了しました。
成績ですが、こんな感じです。
順位 ゼッケン 氏名 §1 §3 §4 §5 §6 §7 減点 クリーン タイム 提出
80 10 イカク〜チョ 10 10 34 39秒66 42
86 38 Isao 10 10 10 10 48 ##秒## 45
ちなみに、目標のきこりの小野氏(73)は、減点数32点で76位でした。
頑張ろうっ!って思っちゃうでしょ?
でも、自分の成績を100点満点に換算すると…、(86−80)/86×100で、約7点だ。(^^;;
仕方あるまい…。
今日の教訓は、こんな感じです。

【教訓 装備編】
スペアタイヤは必ず降ろす。
荷物は必ず固定。
ドアミラはそのセクションで一番見たい所に合わせとく(特に左)。
4点は万が一に備え、腰ベルトでしっかり体を固定し、肩ベルトは締め付けるとバックする時に後が見辛かったりするので、緩めとく。
【教訓 下見編】
コース内に立ち入らなければ何処から見てもOKなので、面倒臭がらずにしっかり下見。
待ち時間は、しっかり人の走りを見ておく。
自分の順番が近付いたら、運転席でイメージトレーニング
【教訓 走行編】
スタックしたら終わりだから、いつものクロカン走行よりアクセルは踏み気味に。
危なそうな所では、アクセル煽って、LSDを効かせましょ。
下ってターンするような場合は、とりあえずアクセルターンを試みてみる(決まればラッキ)。
無理してテープタッチする位なら、切り返した方がず〜っとお得(たった1点の減点、下手しても3点しか減点されない)。
焦る必要は無いが、モタモタしてるとタイムアウトしちゃうので、キビキビ運転。
コーナでラフにアクセルを踏むと外に膨らむのでじっくりグリップ走行。
でも、キャンバ状態から山ステアで上る時はラフにアクセルを踏むと良く回頭する(気がした)。
暫く下る時はちょこっとサイドを引くと後ろがバタつかない。
え〜い、行っちゃえ〜はまず駄目。
減点9でもいいから、とりあえずゴールを目指す。
ビグロンのような超ロング車の辞書にSSという文字は無い。

競技終了の1時間程前にはセクションを回り終え、スコアカードを提出し、帰り支度をしていた。
すると、Isao号の傍に見た事ある人がカメラマンを連れて立ってた。
4×4MAG.の河村氏だ。
Isao号の取材がきっかけでIsao号、もじ号、ビグロンが肩寄せあってる所の写真を撮っていただいた
上手くすると、載るかなぁ。
表彰式はシャンペンシャワーで盛大に行なわれました。
次は、100点満点で10点以上を狙おうっ!


●IMPS CUP’99 第1戦 [第15回走行会]【その1】(99.3.下)
今年は、是非競技に参加してみたかった。
モビリティパークのビギトラも考えたが、色々考えて《IMPS CUP》にした。
さっそく、競技規則を取り寄せた。
ヘルメット、グローブは当然だろうと思ったが、4点シートベルトが必須だった。
必要な物は買えば良いんだろうが、残念ながら今の私にはその様な経済力を持ち合わせていなかった。
不況の煽りを受けて、給与はこれから1年間10K円/月カット、賞与は25%カット。
計算したら、1年間でARBのバンパとウインチのセットが2セット買える程の減収だ…(ToT)
更に、4月からは上の愛娘が幼稚園に通い、20K円/月の出費…。
# 毎月2回IMPS CUPに出られる…そういう問題ではないな。
# 地域振興券も幼稚園送迎用チャリに消えるし…
ま、愚痴はこれ位にして、実際問題、参加費に10K円も払って、更に新品の4点など買える訳が無い。
借〜りよぉ〜。
ひげぷっチョ殿にウイランズの4点を借りた。
こんな具合に取り付けた
私が太っているせいか、右側の腰ベルトは最長にしてギリギリだ。
今度4点シートベルトを購入する時は、《B体》を選ぼう。
友人の少ない私にとって、ひげぷっチョ殿は大事な大事な友人だ。
借りた4点をこのまま暫くビグロンに付けといて「何気なくそのまま貰っちまおうか」なんて考えを起こさない訳がない。
借りる時に釘をさされた。
さ…さすが付き合いの長い友人だぁ…。
さて、当日。
いつもの様に目覚ましが鳴った時(03:30)には既に着替えは終わっていた。
千葉を出発(03:45)して2時間足らずで現地到着(05:35)
今日は凄い霧、しかも、さぶい。
競技受付を済ませ(06:30)ゼッケンを受け取り車の準備
今日はド〜ロドロで荷物など地面に置ける状態じゃなかったので、全てを積んだまま競技に出ることにした。
スペアタイヤを外し、重い工具箱等はなるべく後部座席の足元に置き、固定した。
しばらくすると、Isaoさん、Miho嬢、もじさんが登場した。
もじさんは今日は撮影班、Miho嬢は次回レディスクラスに出場するための下見(?)だ。
時間があったので、Isaoウインチバンパをじっくり見せていただいた
良さげだ、ほ、欲しい。
でも、もう今年中にウインチの付いたビグロンの姿を拝むことはできないだろう…、と一人落ち込んでいた…。
何でかって?
い、今、何でかってって言ったぁ?
ちょっと上に書いたじゃあ〜りませんか……、そういう事です…
さっ、ちょ〜ど時間となりました(08:30)。
開会式です
今日の参加者の中には、きこりの小野氏、4*4MAG.の河村氏、クラフトのうぶしん氏、キャメトロ出場の宇賀神嬢がいらっしゃいます。
小野氏は73、そのほかの方々はジムニで出場です。
どうなることやら。
この先は、【その2】で…


Ikakoo Gathering