今年(2011年)のお正月、娘のBassを見に実家の近く(でもないけど)の楽器屋さんに行った。
お目当てのBassは無かったんだけれども、ふとギター売り場を見ると…
IbanezのAS200が壁に吊ってあった。
現物の目の前にすると、暫く発症してなかった『AS200欲しい病』が…
しかし、189千円はないやろ…
お店のお兄ちゃんとも話したけど、今のこの時期、この値段じゃ魅力ないね。
でも、間違って買っちゃうお方がいるやろなぁ…
ま、委託品みたいやからしゃあないか。
で、このギターの話を twitterでつぶやいた…
『AS200発見っ! 京都の楽器屋さん 18.9万円 もちょっと安けりゃ買うねんけどなぁ…
委託品』
このつぶやきがきっかけで、Ibanez好きの方ならご存知のお方から譲っていただきましたっ!
1984年製の AS200。
実はAS200はもう一本持っているんだけど、AS200とは名ばかりで、2005年に星野楽器が試作機として作ったAS200。
どう見てもジョンスコモデル(JSM100)の亜種にしか見えん。
fホールがSホールやし…
しかも、ネックが捻じれてしまってケースの中で過ごす時間が非情に長い。
で、今回弊家に来たAS200。
でわ、ど〜ぞ。
↑当たり前だけど、AS200 って感じっす。 | ↑パーツは結構くすんでます。 | ||
↑やっぱ、このヘッドやないと… | ↑この景色、フェンダ系だと拝まれへん | ||
↑シリアルNo.K840389 1984年製っす。 | |||
↑フロントピックアップ | ↑リアピックアップ | ||
↑ブリッジとテールピースは好きじゃない。 あぁ、今気が付いたっ! こんな事になるから"ヤ"なんだ。 5弦と6弦が…ちゃんと嵌ってへん…<テールピース アルミに替えよかな |
|||
↑Ibanez AS-200 って書いてある。(ハイフン付けるんが本当?) | |||
↑若干6弦側が起きてきてる ⇒ 若干捻じれてる | ↑角度を変えても同じ…ま、しゃあないね。 | ||
↑結構、杢も出てる。 | |||
↑このブリッジとテールピースの利点が良く分からん… | |||
↑ロッドカバーは外して保存…気が付いたら回したいし… | |||
↑裏側も、杢出てる。 | ↑美しいぃ… |