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Ibanez AS200 1984 [S/N:K840389]

今年(2011年)のお正月、娘のBassを見に実家の近く(でもないけど)の楽器屋さんに行った。
お目当てのBassは無かったんだけれども、ふとギター売り場を見ると…

IbanezのAS200が壁に吊ってあった。
現物の目の前にすると、暫く発症してなかった『AS200欲しい病』が…
しかし、189千円はないやろ…
お店のお兄ちゃんとも話したけど、今のこの時期、この値段じゃ魅力ないね。
でも、間違って買っちゃうお方がいるやろなぁ…
ま、委託品みたいやからしゃあないか。


で、このギターの話を twitterでつぶやいた…
『AS200発見っ! 京都の楽器屋さん 18.9万円 もちょっと安けりゃ買うねんけどなぁ… 委託品』


このつぶやきがきっかけで、Ibanez好きの方ならご存知のお方から譲っていただきましたっ!
1984年製の AS200。


実はAS200はもう一本持っているんだけど、AS200とは名ばかりで、2005年に星野楽器が試作機として作ったAS200
どう見てもジョンスコモデル(JSM100)の亜種にしか見えん。
fホールがSホールやし…
しかも、ネックが捻じれてしまってケースの中で過ごす時間が非情に長い。

で、今回弊家に来たAS200。
でわ、ど〜ぞ。

↑当たり前だけど、AS200 って感じっす。 ↑パーツは結構くすんでます。
↑やっぱ、このヘッドやないと… ↑この景色、フェンダ系だと拝まれへん
↑シリアルNo.K840389 1984年製っす。
↑フロントピックアップ ↑リアピックアップ
↑ブリッジとテールピースは好きじゃない。
あぁ、今気が付いたっ!
こんな事になるから"ヤ"なんだ。
5弦と6弦が…ちゃんと嵌ってへん…<テールピース
アルミに替えよかな
↑Ibanez AS-200 って書いてある。(ハイフン付けるんが本当?)
↑若干6弦側が起きてきてる ⇒ 若干捻じれてる ↑角度を変えても同じ…ま、しゃあないね。
↑結構、杢も出てる。
↑このブリッジとテールピースの利点が良く分からん…
↑ロッドカバーは外して保存…気が付いたら回したいし…
↑裏側も、杢出てる。 ↑美しいぃ…

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