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電気系排除 (Gibson L-4)

借り物の Gibson L-4
やっぱり、ピックギターはピックギターで…ということで、無用な電気回路を排除する事にした。
排除するといっても、ボリュームとトーンのポッド、シールドのジャック、アースだけだが…。
苦労したのが、案外fホールがちっちゃい事…、どうやって入れたんだ?状態。
でも、入れたんだから出るはず。
知恵の輪ぽっく無事排除終了。
しかし、排除した後には、穴が残る。

ボリュームとトーン 直径7.5mm ジャック 直径9.5mm

このまま放置でも良いんだけど、ちょっとカッチョ悪い。
借り物なので、現状復帰できないような塞ぎ方もできないので、チョコっと詰め物をする事にした。
柔らかい丸材から、ヤスリで現物あわせで削り出し、軽く塗装。

ムギュ〜と圧入するから、穴より気持ち大きめ

塗装する時は、いつも同じ失敗をする。
待ちきれず、乾く前に触ってしまい、指紋を刻印してしまう。
なので、乾燥を待つ間、このギターのロッド調整などしてみた。
若干順反りしていたので、結果2/3回転ほど締めてやった。
ロッド回そうと力入れた瞬間、カキ〜〜ンっていうと、ドキっっってする。

ドキドキしている間に、塗装も乾いたので、3つの穴にそれぞれムギュ〜。

こんなもんでしょ。
離れて、ボ〜ってみてると、それなりだ。

↑借りた時の姿 | 穴を塞いだ後↑
ボリューム/トーンのツマミは無い方が自然

よし、次のライブは生音で勝負…か?