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NEUTRIK NP2RX-B ⇒ BELDEN 8412 ⇒ NEUTRIK NP2X-B

20%カットながらも、手にする事ができた夏のボ〜ナス。
パソコン、もうボロいんだよなぁ…
慢性化してるエフェクターボード欲しい病、なんとかしたいなぁ…
それはそうと、欲しいギタ〜があるんだよねぇ…、2本…
ま、夢は膨らむが、現実は甘くない。
よ〜く、考えなくてもそんな事は分かる。

暗算で


全て叶わぬ夢。
でも、今回のボ〜ナスでシールドを作る事にした。
今も昔も持ってるシールドは全てプラグがストレート。
L型で困る事はあっても、ストレートで困る事はないから。
でも、最近、Ginbon系の場合ギター側はL型の方が良いような気がしてた。
で、作ろうかな、と。
シールドはいつもの BELDEN8412。
プラグは、今回はスイッチクラフトじゃなく、ノイトリックにした。
しかも、金っ!

配線はいつもの如く方向性あり

ノイトリックのサイトに作り方が載ってた。
これがギター側のL型(NP2RX-B)の作り方、これがアンプ側のストレート(NP2X-B)の作り方。
親切だ。
この通り、皮剥いて作りました。
青いパーツは、使用しなくても台所武装。
とも思ったが、指示通り先っぽを break off して…ちゃんと入れた。
固っ!





見た目、触った感じ、雰囲気、スイッチクラフトより良い感じかなぁ…


相変わらず、下手糞だ…<半田付け

スイッチクラフトより作業し難い感じがした。


で、出来上がり。
早速、セッションで使ってみたけど、特に違和感なし…ってか、違いが分からん…(^-^;

シールドを束ねる時、8の字巻き(?)を実践してるんだけれども、8412みたいな硬い癖のあるケーブルには覿面やね。
さぁ演るぞっ!って時に、シールドを無造作にバサっと広げても絡まらんし…