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Providence VELVET COMP VLC-1

このコンプレッサを使い出して、10ヶ月経ってしまった。
いい加減購入した時の事を忘れそうなので、実験してみた。

昔(学生の時)コンプを良く使ってたけど、ここ20年くらいご無沙汰だった。
何がきっかけだったか良く覚えてないんだけれども、コンプを使いたくなった。
試奏したのは、『MXR ダイナコンプ』『BOSS CS-3』とこの『VELVET COMP』の3台…いや、4台だったか…(^-^;
津田沼のイシバシ楽器で、それっぽいコンプを出してもらってダラダラ弾き比べてこれにした。
まあ、ダイナコンプはダイナコンプやね。
BOSSもなかなか良かったと思った。

このVELVET COMP、エフェクターボードには固定してないけど、繋ぐときは常時ONだ。
元々上品なコンプみたいなんだけど、さらに上品にしかけかけないから…
コンプかかってるって言わないと分かんないんじゃなかろか。
弾き手に取っては、随分と違うんやけどな…

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さ、実験。
使ったギターは AS200
コンピングもソロもフロントピックアップのV10、T6。
ただ、コンピングの時はコイルタップしてみた。
POD XT は、Mctchless DC-30 のシミュレータでクリーン。

でわ、ど〜ぞ。

掛けっぱなしにしたくならへん?
無くてもええんやけど、かけたら、なんか、音色をええ感じにしてくれる。
今回は歪ませてないけど、これで歪ますとまたええ感じなのよねぇ…
ファンキーなコンピングも弾いてて気持よくなってまう。


コンプとは関係ないけど、この曲2週間後のフルバンのライブでソロが回ってくるのよねぇ…
その練習も兼ねて今回弾いてみたんやけど…むつかしい…(-_-メ
Gnosis2っていう曲なんやけど、短3度のコルトレーンチェンジみたいなところが…崩壊しそ…


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