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Jugg Box stuff 060G オーバーホール

Jugg Box stuff 060G という日本ハモンド製の1980頃のアンプを2台所有してる。
1台は、本当に1980年に新品で購入して今まで使ってるアンプ(スピーカはジェンセン)。
もう1台は、最近(2010年)に予備機としてヤフオクで落札したアンプ(スピーカーはブラックシャドウ)。

昔から使ってる奴は、2006年にオーバーホールして以来約5年程経ってる。
ヤフオクで落とした方は、スピーカは換えられてるが、おそらくメンテナンスフリー…(^-^;
なので、2台ともオーバホールに出したくなった。

以前オーバーホールしてもらった所に打診したが、忙しいようで丁重に断られた。
で、どっか良い所ないかなぁ…ってつぶやいてたら、四国のマイミクさんから都内の工房を勧められたっ!?
その名も…『エビスギャング』っ!
祐天寺が最寄り駅だけれども…『エビスギャング』っ!
屋号がカッチョ良過ぎる。

6/26に飛び込みで持って行って、7/17に2台とも上がってきた。
予備機の方は、真空管の交換&オーバホールだけれども、メインの方は素人が後付けしたリバーブの修理&真空管の交換&オーバホール。
一見さんのこれだけの修理を1ヶ月掛からないのは正直早いと思うぞ。
お代も良心的で、いつもニコニコ現金払いできる。

まだ暫く使ってみないと分かんないけど、良い工房のような気がする。

2台ともひとしきり弾いてみたけど…しかし、音が全然違うね。
ほんとにスピーカだけの差やろか…

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本当なら、いつものように出音の比較するんだけれども…
暑いのよ…もの凄く。
ク〜ラ〜無いのよ…納戸には。
ギター弾くのは、納戸なのよ。
アンプ鳴らすのに、窓閉めたら…
…ね。


Ikakoo Gathering