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おっさん免許復活記念走行会(2001.05.下)
ひらぬまさん旗振りで、おっさん免停解除を祝う走行会に参加した。
少し遠くまで足を伸ばし、地元の方々に案内していただいた。
暑からず、寒からず、風も無く、湿度も低く…最高の環境だった。
まず、土半分岩半分といったセクション
次に、岩をどうやって避けるかセクション
で、昼飯。
午後からメインステージ
ここからは、画像無し…(^^;;
自分の前の人の走りを見て検討、自分が頑張る、後の人の走りを鑑賞……、写真撮るのがヤになる位良い時間だった。
気候も良いし、良い具合に眠たいし…
やっぱり大きいタイヤはこういう所では楽だ。
トルクは細くなってしまうけど、それに替えられない物がある。
しかし、今回はコンディションが良かった(悪かった?)ので結構走れたが、雨降ると凄そ〜
是非、また行ってみたいですっ!


続・F2[第41回走行会](2001.05.上)
しまさんから画像をいただきました。
ビグロンが一杯写ってますっ(^o^)/
先ず、CCVに向かう途中のちょっと急な下り坂
そして、CCV
自分の画像って自分で撮れないのでありがたいです。


F2[第41回走行会](2001.05.上)
しま@UCS69GW、アラジン@UBS69GW、タカオカ@TJの3台は、前の日の朝からF2に入り、丸1日クロカンを満喫していたようだ。
この時点でしま号は、既に、右テールランプ、燃料タンク凹、マフラを捧げていたらしい…
私は2日目の朝からF2に入った。
朝から縁起が良かった。
市原料金所のおじさんに「普通車だよね?」って言われた。
# 何でやっ!
で、朝から4台でCCVへ向かった。
途中、「ココ登ってみ?」って煽られた。
結局全員登頂成功して、CCVへ。
他の3台は前日もアタックしたようだ。
結果はこんな感じでした。
ここで、昼休み。
ここで、いしざき&いしざきJr.@ジムニ登場。
ここで、しまさん終わり…
午後は、イージロッキで遊んだ後、外周路へ。
で、名前のよく分からない、ガレたヒルクをアタック
最後は、猿滑坂をおりて広場に戻って終了。
やっぱり、面白いです。<F2
今日位の台数がなかなか良いです。
しま号の早期復帰を祈ります…
この日の様子は、タカオカさんのHPでも見られます…きっと…(^^;;


ITビグロン(2001.05.上)
世の中「IT化」が進んでいる。
で、ビグロンも時代の流れに流されてIT化を果たした。
ところで、「IT化」の意味知ってます?
万が一知らなくても、今更知らないなんてカッチョ悪くて言えませんよねぇ。
でも、一応書いとこう。
「IT化」の「IT」は、「Information Technology」で「情報技術」とか「情報通信技術」という意味だ。
恥ずかしながら、「IT化」の言葉が流行りだした時、特に意味も調べもせず「IT化」は「コンピュータ化」という事だと思い込んでた。
そう思い込んでも、大概の会話は成り立つので、特に不便はなかった。
# そういう問題ではないが…
似たような勘違いをしていた事があった。
「ユニーク」という言葉をご存知だろうか?
「○○ちゃんは、ユニークだねぇ」とか「おぉ、それはユニークな意見ですね」とかの「ユニーク」だ。
幼少の頃から、社会人になる迄の間「ユニーク」とは、「面白い」「コミカルな」「おかしい」等の意味だとばかり思ってた。
データベースのインデックス貼る時の「ユニーク」「デュプリケート」の「ユニーク」とは、日本人の発音でカタカナで書くと同じだが、発音の似た別の単語と思っていたのだ。
だから、自分の意見を真面目に話した後に、「イカク〜チョの意見はユニークだねぇ」て言われると、馬鹿にされたと思って、気分を害していた事が良くあった。
しかし、大抵の場合、不思議な事に私は「コミカルな」という意味で話し、話し相手は本来の「唯一の」という意味で話してても、約20年間コミュニケーションに困った事はなかった。
ま、そんな事は置いといて、ビグロンのIT化だ。
先に言ってしまうが、単にカーナビ付けただけだ。
以前からカーナビに興味が無かった訳ではない(はっきり言って付いてる車が羨ましかった)が、その価格がIT化の邪魔をしてた。
道は、星に聞かずとも、スーパーマップルに聞けば充分だと自分を納得させていた。
しかし、地図を見ながら走ってて、それまでダラダラ渋滞したんだけれども、もう暫く走ったら左折しなきゃいけないって所で流れだして、地図を見る訳にもいかず、そうこうしているうちに左折しなきゃいけない所を通り過ぎてしまうんじゃないかと思い、ここら辺で「えいやっ!」で曲がると、大抵早く曲がり過ぎる、って事ないっすか?
とりあえず、カーナビとはどんなもんじゃって事で、中古買いました。
KENWOODのGPR-550って奴です。
購入に当たって、色々指導していただいてありがとうございました。>しまさん
突然「どうしてもカーナビ欲しい病」が発病し、焦ってしまったのが原因でしょう、あまり割安感は無かったが、この際良しとしましょう。
まぁ、配線が面倒臭い面倒臭い。
先ず、ナビ本体に「常時電源」「ACC電源」「スモール」「バックランプ」「車速パルス」を繋げないといけない。
その他に、リモコン受光部、モニタとの音声/映像の接続…、あ、モニタの電源…、ヤんなります。
けど、面倒臭い作業が一杯あるだけで、特に難しい事ではないので、電工ペンチとギボシ端子でコツコツ作業をします。
で、こんな感じで完成です。
暫く学習させて近所を走ってみましたが、マップマッチング使わなくても、結構道の上走ってくれます。
これで、暫くは遊べそうです。
慣れれば便利そうだし…


●朝練[第40回走行会](2001.04.下)
あされん、あされん。
今日は独りと思ったが、Yas@UBS69GWさん、たけだ@L/C80さんと合同練習となった。
Yas@UBS69GWのリアショックは、なんと、ビグロンが以前装着していた《S田スペシャルRS-006の9113》です。
「ショックは天下の回り物」「ショックは寝て待て」「棚からショック」「泣きっ面にショック」です。
全面積の96%は、チョ〜ドライ。
かなり無理なラインでもOK。
残り4%は…
(ここで朝練してる人は分かりますね!残り4%がどういう状況かは…)
その4%の餌食になったたけだ@L/C80。
床上浸水、CDチェンジャ水没しました…(^^;;
その後もたけだ@L/C80は泥に突っ込んでました。
余りに面白くないので、探検コースに行きました。
一番奥まで普通の道でした。
つまんな〜い。
でも、帰り道、先頭の私は何気にアイドリングで通過。
その場所をYas@UBS69GWも通過…できません
やっぱり、エアパンパンのマッテレじゃ駄目です。
そういや、以前まぁ坊さんがエアパンパンのマッテレで駄目だった所です。
で、私はもう一度戻って、Yas@UBS69GWが掘り返した後をエア落としたスワンパで何気に通過……うっ…登らない。
焦った…
でもなんとかラインを変えて登頂成功……ふっ……よ、よかったぁ…
広場に戻って、各自ダラダラ走って、私は一足お先にエアを入れました。
帰る為もあったのですが、一つ試したい事があって…
今日は、エアを1.0kgf/cm2に落として走ってた。
で、モーグル状のチョコっとヒルクって所を走った。
足は捩れまくり、スワンパのイボとボディが干渉する音が車内にこだまするような状況だ。
でも、1回ラインを変えただけで登頂成功。
同じ所を同じラインでエア圧2.8kgf/cm2で登るとどうなるかだ。
結果は、同じラインじゃ、もう少しという所で、トルクフロを起こしてしまい登らない。
結局、1.0kgf/cm2のラインとは違うラインで登頂したが、走破性の差は明らかだった。
しかも、乗り心地悪〜い<2.8kgf/cm2
エア落として、ヌメヌメ走りましょ〜


●Bell's ISUZU SUV WORLD 2001 SPRING Vol.15(2001.04.上)
3月の上旬、いしざき@UBS研究所さんからお声がかかった。
「うちのクラブがBell'sの取材受けるから来ない?」断る理由なんて全くないので、一つ返事でOK。
良く考えると、正式クラブ員じゃないが…、そういう問題ではないので(?)、現地到着。
取材陣は4人、プロデューサ、ディレクタ、カメラマン…、昼過ぎから夕方まで写真撮影が行なわれた。
で、《Bell's春号》が発売されました。
やっぱ、素人がデジカメでチョコっと撮るのとは全然違うやねぇ〜。
詳しい内容は、是非、いすゞのディーラで……
# お、置いてるよなぁ…きっと…


●ビッグアイランドで犬ション(2001.03.下)
以前、家の近くの《4x4MACHIYAMA》で知り合った「てま」さんが自分のお店《BIG ISLAND》を開いたので遊びに行った。
元々は、ビジネス街に勤めるサラリーマンだったそうだ。
大好きな車の仕事をしたくて、4x4MACHIYAMAで修行後、独立となったようだ。
脱サラして独立、実に羨ましい限りだ。
それなりの苦労もたくさんあるだろうが、こういう方を応援したくなってしまう。
頑張れっ!>てまさん


2001年プレトレーニング[第39回走行会](2001.03.中)
今年、全部で9回行われる《きこりの小野さん4WDトレーニング》の《プレトレーニング》に誘われたので行ってみた。
とりあえず、小野氏&DBレーシングの面々と一緒に走りましょ〜って事のようだ。
行ってみると、いつもの雰囲気だ。
講習(?)は、小野氏のデモンストレーションを織り交ぜながら、質問には何でも答えてくれる。
でも、基本的にはフリー走行
テープで規制されているので、何て事ない地形も、際どいコースに……と書きたい所だが、今日はドライでクリップも良く、ビグロンにとっては少々簡単過ぎた。
しかし、最後に走った2本(トライアルコース)は、かなりエグくて……、ビグロンはトライアルマシンじゃ無い事を再確認した(当たり前だが…)。
1日が終わって、エアを上げている間暇なので、先日のF2で凹ましたフェンダの画像を撮ってみた。
やはり、車は綺麗な方が良い。
ところで、信じられない話を一つ。
先日はF2、今日はフロンティアパークだった。
帰りの高速は穴川東で下りる。
なんと、今日も、料金所のおじさんのショッキングな一言が…
通行券と\58,000-のハイウェイカードを渡した次の瞬間、「え〜、これは…、普通…車……だな。」
迷うなっ!


F2小湊走行会[第38回走行会](2001.03.中)
本日の参加車。
Jack@リジット.ショート.前後デフロック.TJ、みずかみ@リジット.ショート.前後デフロック.TJ、イカク〜チョ@独懸.ロング.前オープン後LSD.ビグロンの3台。
いじめだ。
とりあえず、「オノズ」ヘ。
ここまでは、無難に到着(一部無難でもなかったが、本日全体からみると無難という事にしておこう)。
ここからが、難所だ。
まずは、Jack@TJ
次に、みずかみ@TJ
最後はビグロン(画像は、JackさんのHPみずかみさんのHPで)。
結局、最後の岩盤10m程手前まで自走、そこからウィンチングでした。
この「オノズ」で、元々ナローなビグロンのボディが、チョ〜ナローになってしまい、タイヤがはみ出てしまいそうな勢いだ。
どうしよう。
って、車の修理の事じゃなくて、家族への説明…。
ここで昼食。
午後にはいって、適当に遊んだ。
前後デフロックの威力をまざまざと見せつけていただいた。
で、15:00頃「猿滑坂」を落ちていった。
その最中にF2の管理人さんが登場。
「今日は、ここ下りちゃうと、上がってこれないよ、泊まりになるよ〜」だ。
ま、マジ?
ここからは、画像はなし。
そんな余裕はありません。
か・な・り、えぐいヒルクだ。
結局広場に戻ったのは18:00。
クロカンしたぁって感じだ。
ところで、帰り道、ショッキングな出来事があった。
それは、京葉道路、穴川東の料金所で、通行券と\58,000-のハイウェイカードを料金所のおじさんに渡した次の瞬間に起った。
「これは、1ナンバ?それとも4ナンバ?」
耳を疑った。
想像を絶する突拍子もない質問に、言葉を失った。
が、すぐに気を取り戻し、「ボロいですけど、一応3ナンバなんです」ボロいなんて微塵も思ってないが、一般の方に説明するのも面倒なので、そういう事にしといた。


●前後輪空気圧比(2001.03.上)
クロカン時はもちろん、日常走行時もタイヤの空気圧はどうしておられるのだろうか?>皆様
私の場合、クロカン時は1.0kgf/cm2辺りまで空気圧を下げて後輪より前輪を高めにしてる。
通常走行時は、2.5〜2.7kgf/cm2(適当)で全輪等圧だ。
ビグロンの純正の空気圧はなんと後輪の方を高くするような指定だ。
そんな事は気に留めないで話を進めよう。
当然の事だが、タイヤは空気を入れただけ(横にして置く)だと、基本的に円だ。
# 一部多角形のタイヤもあるが…
しかし、車に取り付けて車重が掛かると接地面が変形する。
で、その変形具合を前輪と後輪で同じにするには、どれくらい前後で空気圧をかえれば良いかを考えてみた。
考察の結果、ビグロンの場合、前輪の空気圧 : 後輪の空気圧 = 1 : 0.85 (= 1070 : 910 )で良さげだ。
おっと、ここで突然メールが来た。
匿名希望のペンネーム「匠庵」さんからだ。
「前前軸重が950kg、後後軸重が870kgの小生のUBS25DWの前後空気圧比を調査してくれたまえ」との内容だ。
簡単、,簡単。
匠庵号の場合、前輪の空気圧 : 後輪の空気圧 = 950 : 870 だから、大体…、1 : 0.92 だ。
せっかくなので、前後空気圧早見表を作っておこう。

前輪の空気圧
(kgf/cm2)
後輪の空気圧(kgf/cm2)
ビグロン 匠庵号
1.4 1.19 1.28
1.3 1.11 1.19
1.2 1.02 1.10
1.1 0.94 1.01
1.0 0.85 0.92
0.9 0.77 0.82
0.8 0.68 0.73
0.7 0.60 0.64

ところでkgf/cm2という単位がもう過去の物となっているのはご存知だろうか。
kPa(キロパスカル)っていう単位が今は正解のようだ。
1kgf/cm2 = 98.06kPa
だから、前輪の空気圧が1.2kgf/cm2だったら、後輪の空気圧は何kPaになるかというとぉ……
面倒くさいので、あとは各自でやってください。


●朝練[第37回走行会](2001.02.下)
個人練とあいなった。
今日のコンディションは、昨夜から霧雨/小雨が降っていて、水溜りが出来る程ではないが、しっとりと濡れている。
グリップは抜群だった。
独りということで、一度やってみたかったので、走り始めは前:1.0kgf/cm2、後0.9kgf/cm2だったが、途中で前:1.1kgf/cm2、後:1.0kgf/cm2にあげてみた。
今日はコンディションが良過ぎの為だろうか、空気圧変えてもグリップの違いは分からなかった。
しかし、同じ姿勢にもっていくと、タイヤの潰れ方が全然違う。
また、挙動が出た時の揺り返しというか、ブヨンブヨン感というか、思ったより違いを体感できた。
たかが0.1kgf/cm2、されど0.1kgf/cm2である。
ところで、34スワンパを履いてから、「34スワンパは履けるのか?」「どっか当たらないのか?」等の質問を何回か受けた。
ワイドとナロ、ホイルオフセット等の条件がちがうと一概には言えないので、とりあえずビグロンのリアはこんな具合に当たってます
フロントは、先日「イボ削り切除」でバンパのステーを切除したので安心……と思いきや…
というわけで、ビッグホーンに34スワンパはほぼ限界のタイヤの大きさでしょ〜。
ところで、話は全くかわるが、キャンバについてこんな考察してみた
一通りやる事はやったので、マスタ巻きをして帰った。
独りは独りで、それなりに面白いが、それなりに寂しい…


●グリスニップル交換(2001.02.中)
前回の「イボ削り切除」の際、リアデフとリアプロペラシャフト間のユニバーサルジョイントのグリスアップをしようとしたところ、ガンの口とニップルの間からグリスが殆ど漏れてしまい、中に入っていかない。
又、ガンをニップルから放すと、僅かに入ったと思われるグリスがプニュ〜って鳥のうんちのように戻ってくる。
従って、グリスニップルの交換を試みた。
グリスニップル自体は\100-でおつりが来る部品だった。
問題は交換作業がどんなもんかだ。
車によっては、ユニバーサルジョイントの中(?)にニップルがあって、プロペラシャフトを外さないとグリスニップル交換ができない場合もあるようだが、ビグロンはユニバーサルジョイントの外(?)にニップルがあって、交換作業は非常に簡単だった。
しかし、よく考えると、外に付いてたから今回のようなニップル破損なんて事になったような気がする…
中に付いてれば、ニップル破損なんて事無いもんねぇ…
今回みたく頭が残ってればいいが、頭が飛んじゃってたら……恐ろしやぁ…(^^;;
ま、交換自体は無事終了してめでたし、めでたし。
最後にビグロンのグリスアップポイント6箇所をご紹介
ちゃんとグリスアップしてますぅ?


イボ削り切除(2001.02.上)
前回の走行会後バンパのステーの端が無残にもスワンパのイボを削り取っている事を発見してまった。
ステーを切除しなくては…
ところで、皆さんは自分の車の整備を何処でやっておられるのか。
簡単な整備だと自宅の駐車場かなぁ。
大掛りだとディーラやショップ任せかなぁ。
私はそんな感じなんだが、困るのは今回のような中途半端な車いじりだ。
ディーラやショップの手を煩わす程の事ではない…、しかし、自宅の駐車場でやるには色々…
サンダの電源の問題や、音、あと、何と言っても人目…。
チョ〜高級集合住宅の共有部分の駐車場だとやり難い。
で、今回レンタルピットなるものをインタネットでさがしてみた。
あったあった、自宅から約1時間の所に。
《FACTORY GEAR》がやってる《GEAR'S ガレージ》だ。
料金はこんな感じ。
※下記料金は私が借りた時の価格なので借りる場合は再度確認してください

車種 価格(1台) 備考
1 自家用普通乗用車 \400-/30min
2 2輪車 \200-/30min
3 お泊り(普通乗用車) \2,000- AM10:00迄
4 お泊り(2輪車) \1,000- AM10:00迄

品名 価格 備考
1 ガレージジャッキ \0-
2 リジットラック \0-
3 エンジンクレーン \3,000-
4 ミッションジャッキ \3,000-
5 エアホース \200- 10m
6 ハンドツール \300- 1個につき
7 インパクトレンチ \500-
8 エアラチェットレンチ \500-
9 インパクト&ラチェットセット \800- 上記セット
10 トルクレンチ \1,000-
11 エンジンハンガ(KTC) \2,000-
12 エアガン \200-
13 ブリーダレンチ \500-
14 オイルフィルタレンチ \300- 1サイズにつき
15 ガレージライト \500-

サンダは自分のを持ち込み、電源はダ〜タ。
ステー切除自体は20分位で終わったんだが、折角なので、プロペラシャフト周り6箇所のグリスアップ、アンダガードの歪修正等をした。
キッカリ1時間で800円(税込)で終わった。
なかなか良さげだ<レンタルピット
ところで、リアデフ近くのユニバーサルジョイントにグリスを注入すると、一応入ってるみたいなんだがガンを抜くとグリスがプニュ〜って戻ってくる?
ニップル交換かなぁ…


●続・朝練[第36回走行会](2001.01.下)
とんぱっくさんから先日の朝練の画像が届いた。
因果なものだが、自分のカメラには自分の車はあまり写ってない。
とんぱっく号も写ってるんだが、殆どがビグロン…、うっしっし。
元気に走るビグロン
ちょっと凹んだビグロン
果敢にアタックするビグロン
でも、自分で撮ってないから、はっきり覚えてない…(^^;;


●朝練[第36回走行会](2001.01.下)
5時に起床、5時半に出発、約束の7時になる10分前に待ち合わせ場所のセブイレブンに到……うっ、いつも行ってたセブンイレブンが潰れてた。
不吉だ。
今日は大雪になるかも…(とは全く思ってなかった)
潰れたセブンイレブンでとんぱっくさん@UBS69GWと落ち合い、いざ出陣。
自宅を出発したときは小雨だったが、この頃には小雪がちらついていて、辺りはうっすらと雪化粧だ。
でも天気予報は、ラジオもインタネットも雨と予報してた。
どうせ雨ならちゃんと降ってくれた方がうれしい。
洗車楽だしぃ。
予想通り、今日の参加車は2台のみ。
1時間程、広場で足慣らし。
折角なので、とんぱっく号のタイヤチェックをして見る事に。
TOYO G-30 8prは、硬そうです。
広場でダラダラ走るのも少々飽きて来たので、どんな状況になっているか分からないが、とりあえず探検コースの入り口まで行ってみて、走れるようなら走る事にした。
で、もうすぐ探検コースが始まるって所で…。
無事スタート地点に到着たら、思ったより走れそうだったんで、探検コースに入る事にした。
下見、アタック、レスキュを繰り返しながら、最後のセクションへ。
探検コースを往復して、10時半。
その頃には、こんな景色になってました。
しかし、どうにかならんのだろうか>気象予報士
出来た当時は、各メディア独特の予報というか、メディアによって個性というか予報が違った事もあったのに、今では昔のように皆「右へ習え」だ。
気象予報士も日本人って事だろうか。
ま、そんな事は置いといて、吹雪の中、奇異の目にさらされながら洗車をしていた時にこんな物を発見してしまった。
アレを切り落とすまでは、ちょっとクロカン禁止だ…(ToT)


●ささら と ターナ (2001.01.下)
走り終わってエアをあげる時、バルブの周りに泥がこびりついていて、苦労することが良くある。
又、前後バンパや、ボディ等にこびりついた泥も、わざわざ洗車場で返り血(泥)を顔面に浴びながら落とすよりも、現地で落とせる泥は落としたい。
しかし、落ちてる枝でこびりついている泥を落とそうとしても、大抵枝が折れちゃう。
意を決して手で泥を落としても、その手に付いた泥を何処になすり付けるかが問題だ。
近所の「イトーヨーカドー幕張店」という四駆ショップでいい物を見つけた。
この「イトーヨーカドー幕張店」という四駆ショップは、雨の日だと立体駐車場の上り180度コーナでLSDの効き具合のテストがチョ〜低速でできるという凄腕のショップだ。
実際、低速トルクが太そうで、LSDが入ってそうな車がチョ〜低速でドリフトしながら(わざとじゃなくて)登っているのを何度も見かける。
2度ばかり、「お客様の声をお聞かせください」の箱に、余りにも危険だから滑り止めを付けるように投書したが、LSDテスタは今も健在だ。
そんな四駆ショップでみつけたクロカングッズがささらとターナだ。


●続・20世紀の終わりに[第35回走行会](2000.12.下)
黒いるむ&白UCS」さんが撮影した銀塩写真が届いた。
美しい、やはり写真は銀塩に限る。
ホームページで使うからデジタルカメラを使用しているが、はやり基本は銀塩だ。
久しぶりに見たが、綺麗過ぎる。<銀塩
親父の形見の「F」でも出してくるか…カビてたりして…(^^;;
で、届いた写真は、20世紀末に三重県の花の実オフロードの走行会の様子だ。
ビグロンが写りまくってる。
先ずは、第1の盛り上がりポイント
続いて、良い写真が撮れてる第2の盛り上がりポイント
最後は、第3の盛り上がりポイント
結局、どのポイントも走破できていない事に気が付いた…(^^;;


●メータ誤差 (2001.01.上)
タイヤの外径が変わると、メータにどれ位の誤差が生じるのだろう。
ビグロンは「純正(245/70-16)」→「ジープサービス(750-16)」→「スワンパ(9/34-16)」とタイヤを変えている。
タイヤの外径はどんどん大きくなってきている。
で、それぞれのメータの誤差を表にしてみた。

純正
245/70-16
実際の
スピード
ジープサービス
750-16
スワンパ
9/34-16
80.0km/h 76.5km/h 74.4km/h 69.8km/h
83.6km/h 80.0km/h 77.8km/h 73.0km/h
86.0km/h 82.3km/h 80.0km/h 75.1km/h
91.6km/h 87.7km/h 85.2km/h 80.0km/h
100.0km/h 95.7km/h 93.0km/h 87.3km/h
104.5km/h 100.0km/h 97.2km/h 91.3km/h
107.5km/h 102.9km/h 100.0km/h 93.9km/h
114.6km/h 109.6km/h 106.5km/h 100.0km/h
120.0km/h 114.8km/h 111.6km/h 104.8km/h
125.4km/h 120.0km/h 116.7km/h 109.5km/h
129.0km/h 123.4km/h 120.0km/h 112.6km/h
137.5km/h 131.5km/h 127.8km/h 120.0km/h

この表の見方は、例えば、制限速度80km/hの道路では、純正のタイヤを履いていればメータが83.6km/h以下なら大丈夫、34スワンパを履いていればメータが73.0km/h以下じゃないと駄目。
例えば、制限速度100km/hの高速で、34スワンパを履いてメータが100km/hを指していれば、9.6km/hオーバで捕まるかも知れない。
あくまで、これはビグロンで計測したので、他のUBSのメータ誤差を保証する訳ではないので、あしからず。
# でも、似たようなもんでしょ〜
235/85-16はジープサービス(750-16)と外径は似たようなもんだと思います。


Ikakoo Gathering