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●EGRウェザード改 (99.9.中)
日よけ&雨よけとしてバイザが欲しいなって思いだした。
どんなタイプが使い勝手良いかを聞くために掲示板で聞いてみた。
そしたら、アラジンが「EGRのウェザード余ってるからいる?」だって。
タダより安い物はないので、頂いた。
ただ、多少デカイのと、運転席からドアミラ見る時にウェザードを通して見るってのが、気に入らなかった。
で、切っちゃいました
そして、無事装着完了
でも、予定と形が違うけど…
しかし、これで車庫入れの時など、頭が少しでも雨に濡れずに済む。
めでたし、めでたし。


●F2走行会 [第21回走行会](99.9.上)
アラジンがチラっと一声掛けるとこんだけ集まりました
さすが、神様、仏様、アラジン様と呼ばれるだけの事はあります。
ISOCな方々、NOW船橋な方々、MADkidsな方々が集まったという感じでしょう。
広場でのドラミ(?)の後、いきなり…
お次は、ヒルクに兆戦!。
もう、昼食タイムです。
楽しい楽しい時間を過ごしました…、筈です、皆さんは。
私は、チョ〜局所的集中豪雨の中タイロッド交換をしていたので良く知りません…(^^;;
午後の部はトップオブザチェストです。
その脇でも楽しみました
本日の旗振り人「アラジン」のウインチの初仕事です。
そして、今日一番のアクシデントがありました。
こんな事も…。
楽しい一日でした。
F2はホントに広〜い。
とても1日じゃ足りません。
外周路も結構楽しめます。
最後にオノズの入り口まで行きましたが、次回は是非朝からオノズを攻めて、登りきりたいです。
益々、ウインチ欲しくなってしまいました。
なお、この日の様子は《クロカンwithUBS25DW》《白ちょっきのロータス》《Home page of BIGHORN》《MADkids》《まつもとハウス》《UBS研究所》(50音順)でもご覧いただけます。


●フロントアンダーミラ (99.8.下)
トライアル専用フロントアンダーミラを装着した。
これは、一般の走行、及びクロカン走行には全く不必要で文字通りトライアル専用だ。
トライアルでは、4点シートベルトを装着していて、上半身の自由度が少ない。
バックのことも考えて肩ベルトを緩めているのは事実だが、右前輪を直接目視できるようにすると、かなり緩めなくちゃならない。
コース内で肩ベルトが肩からズリ落ちると減点10だ。
トライアル中でも通常はタイヤ向きは目視しなくても自分で分かっているんだが、大きなキックバックを受けた時や泥の中でもがいた時など、直進状態なのか左右どちらかにハンドルが一回転してる状態なのか分かんなくなっちゃう。
ちょっと車を前後どちらかに動かせば分かりそうなもんだが、そのちょっとの前後が出来なかったり、ハンドル切れてるのに直進しちゃったり、なかなか上手くいかないもんだ。
やはり、タイヤの向きを直接確認するに限る。
黙っていれば分からないのだが、実は前回(第3戦)の秘密兵器として、《肩ベルトズリ落ち防止具》を開発して1セクションを走った。
機能は果たしているんだが、思いっきり見た目が×なのと、安全面から4点の意味がほとんど無くなっていると思い、その秘密兵器はお引取り願った。
で、発想を換えて、「直接の目視に頼らずタイヤの向きを知る」というお題目にした。
直進状態で、良く伸びるゴムの端をダッシュボードに固定し、もう一方の端をハンドルに固定する。
そうすれば、そのゴムがハンドルに絡み付いてない時が直進状態だ。
しかし、ゴムが切れたら痛そうだし、ハンドル操作に支障が有りそうだし、なんたってダサい、真剣に考えてる自分が可愛そうになって、没。
機械的なカウンタを付けようかとも思ったが、設計が面倒臭って、没。
で、ちっちゃい鏡をつけました
どれだけ有効か分からないが、4点を必要以上に緩めなくても良い事と、サイドアンダーミラより視認性が高い事は確かだ。


●ウインチ搭載 Project【その3】(99.8.下)
このProjectは不況による賃金カットの為に頓挫しており、再開の目処は全く立っていなかった。
とりあえず、頭の中で考えてたのは、「ウインチ搭載可能なバンパが欲しい」という一点だった。
ビグロンはナロボディで、エアバッグ付き…、市販品は非常に少ない&高い。
ワンオフしかないかな…、だったら載せるウインチ買ってからにしよう、って思った所で止まってた。
さ、寝る前にメールでもチェックするかぁ。
おっ、見なれないアドレスからメールが着いてる。
内容を読んだつぎの瞬間、電話をかけてた。
No.51 ウインチ搭載 Project【その1】》で登場していただいた、三雄鋼材@UBS69DWさんからのメールで「バンパ手放すけど、いる?返事はよちょ〜だい」といった内容だった。
一つ返事で商談成立、格安で(値段?言えません…)ウインチバンパが手に入りました。
もう、この顔ともお別れです。
さて、バンパとご対面です。
前オーナ曰く「ボロいですよ〜、汚いですよ〜、錆びてますよ〜、お辞儀しますよ〜」一応全て納得の上の……、綺麗じゃん。
全く問題無し。
確かに傷はいっぱいあるし、凹みもある。
でも、ピッカピカの新品も気恥ずかしいので、これでOK。
ステー部は鉄なので、サビサビ。
軽くサビを落として、サビチェンジャをドバドバ塗って、さっさと装着した。
マウント部を見るとやっぱり前オーナのいう通りウインチで引っ張るとお辞儀しそうだ。
ま、とりあえずこのバンパでProjectを進める事にしましょ。
運転席からの眺めも少〜し変わりました。
今回のバンパ交換で、ナンバプレートの位置もバンパに移動しました。
従って、《No.31 ナンバ移動作戦》で開発した《Ikakoo Gathering 特製 ナンバ移動キット》を取り外し、燃えないゴミとなりました。
もし、ナンバをグリルに移動しようかなって思ってる方でこの特製キットが欲しい方は掲示板に書き込んでいただくか、メールください。
もちろんダ〜タで差し上げます。
# この記事をUPして、ものの30分程でナンバ移動キットのもらい手が決まりました。
# ありがとうございました。m(..)m
ところで、いつか書こうと思ってたのですが、今書きます。
唐突ですが、ビッグホーンのデザインで一番好きなのは、ここです。


●どう思います?シリーズT(99.8.中)
貴殿は、片側三車線(左側2車線が走行車線、右側1車線が追越し車線)の自動車専用道の真中の車線を流れに乗って快適にクルージングしています。
すると、前方に渋滞のようです。
よ〜く見ると渋滞しているのは、左の車線と真中の車線です。
一番右の車線には車がいません。
上から見るとちょうどこんな感じです。
そう、一番右の車線は暫く行くと無くなってしまいます。
さぁ、貴殿はどう走りますか?
T. 左に車線変更して、一番左の車線の列の後ろにつく。
U. 車線変更せず、そのまま真中の車線の列の後ろにつく。
V. 右に車線変更して、一番右の車線を進み、ゼブラゾーンの手前で左に車線変更する。
私の場合、右に車線変更して一台も車のいない一番右の車線を進み、ゼブラゾーンの手前で左に車線変更し、渋滞の列に入れてもらいます。
だから、V.です。
なんか、皆が行儀良く並んでいる横をスーっと前に行き、車線が無くなる所で列に入る訳ですから、《横入り》や《割込み》といった横暴な行為に見えます。
でも、やっぱりV.です。
理由を箇条書きにしてみます。
渋滞せずに流れている時は、車線が無くなる直前での車線変更は非常に危険なので、早目早目の車線変更が常識だと思いますが、この場合は渋滞しているので、当てはまらないと思います。
右側一車線が無くなるのではなく、分流するのであればそれが分かった時点(標識等)でその車線を出なければならないと思いますが、この場合は車線が無くなるだけので、ゼブラゾーンの手前まで走って良いと思います。
右側一車線を使用しないで左側2車線に並ぶ事は、行儀が良い訳でもなんでも無く、渋滞を長くするだけで、どちらかと言えば良くない行為と思います。
車線を区切るラインは白の破線なので、道交法上も問題無いと思います。
そうは言っても、やはりゼブラゾーンの手前で車線変更する時、手上げて頭下げてもう一回手上げてハザードでありがとを言って…、罪悪感が全く無い訳では無いんだが…。
「ごめんねぇ、入れてねぇ〜」#ったく、入れてくれよ、わざわざ渋滞長くしてどうすんの?
「しゃ〜ないなぁ、入ってもええよ」#ったく、ちゃんと並べよ、横入りすな!
「ありがとね」#でも、あなた達の列の並び方は変よ。
「ど〜〜いたしましてっ」#皆ちゃんと並んでんのに…、あ〜ぁ、正直者は馬鹿見るんだよなぁ…。
という様なやり取りがきっとあるでしょう。
でも、やっぱりV.です。
さっ、貴殿はどう思います?
ご意見のある方は、掲示板に書き込んでみてください。
P.S.
正直、V.が本当に正解の行動かどうか分からんのです。
T.とU.の気持ちも良く分かる気がします。
実際T.やU.の行動をとる事もあります。
ただ、「T.やU.がV.より正しい」或いは「V.が間違ってる」っていう理由が見つけられないんです。


●国道vs東名名神 (99.8.中)
いつも帰省(関西方面)には東名名神を利用してた。
学生の時KP61で東名名神を使わずに帰った事があったが、ビグロンでも是非一度やってみたかった。
幸いにも今回の帰省は、一足先に妻子が帰省していたので、私独りでの帰省だった。
で、東名名神を使わずに帰る事にした。
全行程無料道路だけを使う事も考えたが、昼間走るので首都高や有料バイパス等を最大限に利用させてもらう事にした。
さ、出発だ。
8月7日(土)午前6時2分に自宅駐車場を出発した。
自宅 00:00 000.0km
国道357号等 コンビニで朝食を購入
湾岸習志野 00:12 003.9km 料金所が工事中
東関東自動車道 \400
首都高速湾岸線 \700
高速神奈川3号狩場線 \500
横浜横須賀道路
新保土ヶ谷 00:58 068.4km
横浜新道 \200 原宿という交差点まで渋滞
国道1号
新湘南バイパス \400
国道134号 海に遊びに来た車で渋滞、でも道の雰囲気は良いです
西湘バイパス \250 出口で大渋滞、1km程進むのに1時間半…
国道1号
箱根新道 \250
箱根峠 03:57 133.5km 道の駅で休憩の予定でしたが、行程が遅れているのでそのまま通過
国道1号
沼津バイパス
道の駅 富士 05:05 176.1km ん〜、それほど大きくないし、それほど綺麗じゃないし…、PAって感じですね
富士由比バイパス
静清バイパス
藤枝バイパス \400
国道1号
掛川バイパス \200
国道1号
磐田バイパス \200
浜松バイパス
浜名バイパス \200 ここは、美しい
潮見バイパス
国道1号
県道31号
豊橋港 07:50 322.1km
豊橋バイパス
豊川橋 \200
国道23号 蒲郡市内でちょっとミスコース、名古屋市内は若返り工事中で渋滞
大治田 10:35 427.5km
国道1号
亀山バイパス
名阪国道 伊賀SAで休憩&帰省先に帰るコール
伊賀一ノ宮 11:34 476.1km
国道25号等
帰省先 12:59 527.7km
午後7時1分に帰省先の駐車場に着いた。
いやぁ、疲れたけど楽しかった。
なんたって風景があるのが良いやね。
窓開けて走れるスピードだし。
でも、予想通り渋滞した。
日と時間が悪かったかなぁ
酷い渋滞さえなけりゃ、11〜12時間で着きそうだ。
空いてる夜走るか、混んでも景色楽しみながら昼走るか…。
今回千葉に戻って来る時は家族連れだったので、いつもの様に東名名神を利用した。
8月14日(土)の日中走ったので、かなり渋滞に巻き込まれた。
早い時は7時間かからないで着く事もあるんだが…。
とりあえず、比較表を作ってみた。
時間 距離 平均時速 消費燃料 燃費 燃料代 有料道路代 費用計
国道 13h 528km 41km/h 59L 9.0km/L 4,130円 3,900円 8,030円
東名名神 10h 538km 54km/h 63L 8.6km/L 4,410円 11,780円 16,190円
(距離はメータ読みなので、実際はもっと距離が伸びて、燃費もあがります)
(燃料代は70円/Lで計算しました)
集計していて意外な事に気が付いた。
国道で帰省した時の燃費が、ジープサービスを履いて以来の最高燃費になってた。
やはり60km/h位でダラダラ流れてるってのが良いんでしょう。
メータ補正をすると、9.3km/Lという記録だった。
ところで、全く関係の無い話なんだが、千葉に戻ってくる渋滞の中で、前の車のプレートナンバの数字4桁をふと見ると、ビグロンのプレートナンバの数字4桁と一緒だった。
こんな偶然もあるんだなぁ、って思って良く見たら、数字の前のひらがなまで一緒だった。
そいでもって更に良くみると、陸事名の次の数字も一緒だった。
そう、ビグロンは「千葉」ナンバ、その車は「足立」ナンバ。
「千葉」と「足立」以外は全く同じナンバプレートだった。
向こうも気付いてるみたいだった。
ビグロンの前に入ってくる時、やたら手を振ってたし…
でも、こんなところでツキを使ってどうする…、もうすぐサマージャンボの抽選日だってぇのに…


●IMPS CUP’99 第3戦 [第20回走行会](99.7.下)
第1戦は、86台中80位だったから、(86−80)/86×100の計算で下から約6.98%の順位だった。
第2戦は、103台中93位だったから、(103−93)/103×100の計算で下から約9.71%の順位だった。
第3戦は…、と言いたい所だが、今回の目標は下からの% の順位じゃなくて、《減点10を食らわない》だ。
特に理由はないが、そういう事にした。
目標も良いんが、いかんせん左足のコンディションが悪い。
競技日の6日前に巻爪の手術をしてしまった。
こんなに大袈裟な事になるとは思わず、軽〜くやってしまった。
6針程縫って、抜糸をする前に競技日を迎えてしまった。
まだ、チョロチョロ血も出てるし…。
今回は単独参戦でもあるし、無理をせず…、って言ってもトラコンのスタートボタン押した瞬間に、何かが切り替わるんだろうが…。
そんな期待を胸にしながら、競技開始です
今回のコース設定は、各セクションとも山場が1ヶ所じゃなく複数ある作りだ。
1ヶ所にそんなに時間をかけられないし、1ヶ所を抜けても又山場が来ちゃう。
今日のコースは手強そう。
§1と§2は、かなり難しそうなので、午後回し。
§3は空いてる時に適当に。
§4は掘れるので先に回りたいが、そう思う参加車両が集中しそうだから後回し。
§5、6、7から回ろう。
ま、前回も走っているので軽い気持ちで§5に向かう。
既に15台程並んでいたが、最後尾にならんだ
あと5台程で自分の番というところで、小型軽量四輪駆動車が横転からゴロンゴロンところがり、あわや下のセクションへ…、という所で止まった。
皆で協力して、起こしてパドックに牽かれて行った。>リタイヤ
慎重に行こう、と心の中で思った。
競技が再開して数十秒後、又、小型軽量四輪駆動車が横転からゴロンゴロンところがり、あわや下のセクションへ…、という所で止まった。
皆で協力して、起こしてパドックに牽かれて行った。>リタイヤ
絶対に慎重に行こう、と心の中で誓った。
さ、自分の番。
慎重になり過ぎ、時間オーバ(減点10)。
トラコンを確認する余裕もなかった。
でも、「横転するより良いじゃん」と慰めた。
次に§4を見たら、7、8台しか並んでない。
すぐに並んだ。
この時点で、ヒルクの頂上付近は結構荒れていて、ビグロンも苦戦してしまった(減点3)、これ位ならまあまあ…。
次は、§3
いつもの様に、SSに興味が無い事には変わりは無い。
でも、とろとろ走るとバンクをずり落ちてくるから、2速全開の方が安全(減点0、20秒25)。
次に§6
タイトターンが多いコースだが、アクセルターン、サイドシルスリスリターン等が決まって切り返し2回(減点2)、順調。
午前中の最後は§7。
列に並んだら、前がこの車だった
アクセルターンが決まらず切り返し1回。
あと、最後のターンでビグロンの巨体も持て余してしまい、何回か切り返して通過(減点5)、いかんなぁ。
ここで、昼食。
ここまでで、減点20。
まずいペースだ。
うまい一平ちゃんでも食べよう!
で、ビグロンキッチンで初のお料理、と言ってもやかんでお湯沸かすだけだが…。
ビグロンキッチンの不具合発見。
車内でコンロ使うと、天井や嵌め殺しのガラスが異常に熱くなる。
結局コンロ使ってる間、天井付近を団扇(←「うちわ」ねぇ)で扇いでた(←「あおいでた」ねぇ)。
天ぷらガードを工夫するか…。
で、午後の部開始。
2時間で2セクション回ればいい。
作戦通りだ。
何故かっていうと、今日の一番の恐怖のキャンパ(35度)を他車がどう走るかを研究してから行きたかった(§2)。
大きい車がどうやって8の字タイトターンをするかを研究してから行きたかった(§1)。
まず、§2。
見てると、ジムニ、ナナサン共に全車ズリズリ落ちながらも、無事キャンパを通過してた。
こりゃ、度胸試しだな。
なるべ〜く車を揺らさないよ〜に、半クラ、半ブレーキを使って超微速前進。
「ふわっと来たら、ハンドル切って、アクセルON」と呪文のように唱えながら運転してた。
まず、今迄「ふわっと」来た事ないから感じが分からないが…、ま、良いや。
それと、「ハンドル切って」は当然「谷」に向けてよ。
そんなこんなで、キャンパは無事通過できた。
随分長い時間走ってた気がする。
トラコンを確認したら、残り1分だった。
本当に長い時間走ってた…。
焦ってしまった。
次のタイトターンはアクセルターンの予定だったが、「時間が無いから、ここは多少時間がかかっても確実な切り返しで抜けよう」などと訳の分からない事を考えてしまった。
全てが終わった。
何回か切り返している間に、残り30秒を切ってしまった。
焦った。
テープタッチした(減点10)。
後から考えたら、ちゃんとアクセルターンして、落ち着いていけば、残り1分でも何とかなったんじゃぁ…。
いや、言うまい。
気を取り直して、最後のセクション(§1)に並んでたら、いきなり大雨。
こりゃ、「Isaoさん」か「もじさん」が来たなと思った(嘘)。
Isao&Miho登場」65円のハンバーガ付。
やっぱ朝から一人で黙々と競技してると、精神的に良くないみたい。
IsaoさんMiho嬢と話して、リラックスできた。
リラックして、さぁ、最終セクション、§1だ。
Isao撮影班(と言っても独り)出動っ!
「え〜い、行っちゃえ!はまず駄目」と前に書いた気もするが、その通りだった。
今日のビグロンのリザルトは…、
順位 ゼッケン 氏名 所属クラブ §1 §2 §3 §4 §5 §6 §7 減点 クリーン SSタイム 提出
92 54 イカク〜チョ イカリング 10 10 10 40 20秒25 56
惨憺たる…。
10点を3セクションで食らってるし…
気合をいれないとなぁ。
今日は、ショッキングな事があった。
私は直接その瞬間を目撃してないのだが、§5で大型重量四輪駆動車が横転からゴロンゴロンと…、そう、私が見た2台の小型軽量四輪駆動車と同じ様に。
見てた人に依ると、そこでの転倒きっかけは皆同じで、キャンパ走行中に谷側の前輪を、埋めてあるタイヤの中に落とした事だそうだ。
キャンパは25度位で、ちょっと恐いがそれ自体は特に難しい訳でもない。
でも、車の挙動と谷側のタイヤが落ちるタイミングが合っちゃうと、いとも簡単に転倒してしまう。
どのクロカンドラテク講座を読んでも、必ずと言って良い位書かれている事だ。
本人達も良〜く分かってるんだろうけど…。
遊びとは言え一応勝負事だから熱くもなるだろうし…。
基本に忠実な事ばかりやってても…、っていう考えもあるだろうし…。
転倒した大型重量四輪駆動車の姿を見ていると、なんかその日のリザルトに興味がなくなってしまった(脱力状態)。
明日は我が身か…って。
正直、コテっていう横転はいつかやるだろうと覚悟してるけど、ゴロンゴロンは…。
けど、暗くなっても仕方ないので、今日の出来事を良〜く頭に焼き付けて、クロカンしよう!
最後に、一応、下からの% の順位を計算してみよう。
結局計算するんじゃんって突っ込まないように。
101台中92位だったから、(101−92)/101×100の計算で下から約9.09%の順位だった。
こう書くとビグロンの下に9台いるみたいだが、実は6台はリタイヤ。
今日はリタイヤが多かった。


Ikakoo Gathering