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2ウェイギターアンプを作って試る(その3)



実際には、左の板取りになった。
いつものユニディでいつものラジアタパイン集成材だ。

今回は、割とやる気のありそうな若いお兄ちゃんがカットしてくれた。
精神的にも安心だ。




こんな感じ(↑)でカット完了。
直方体だから、簡単簡単。






今回はスピーカが3発。
穴を開けて、組んで逝く。
もう3台目だから、慣れたもの。





スピーカグリルやら、ゴム足の為の細かなパーツも取り付け済み。
とりあえず、『木部用プライマ』で下塗り。
本塗りをどうするかは後から考えよう。
ここまで出来たら、スピーカやら何やらを早く取り付けた〜いっ!


前面のスピーカグリルは、パンチング板を使ってみた。
秋葉原のラジオデパートの2階、『エスエス無線』ってお店で『LEAD:リード:パンチング板:H-2:0.8tx400x300』を \1,500- 位で購入。

つっかえ棒は、ポータブルギターアンプの時に使ったヤツだ。


吸音材はニードルフェルトを3面に貼ってみた。



腹の下はこんな感じ。





しかし、想定外にカッチョ悪い…
我々が小学生の時(昭和40年代)に、こういうAV機器ってあったよねぇ…
あるいは、二昔前の電子レンジ?
直方体ってのがまずいのか…

えっ?
音?

これからの楽しみでござるよっ!

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