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.010 vs .011

1弦が.010から始まる弦を使っていたんだけれども、弾く時にもう少しテンションが欲しいなぁと思い、.011から始まる弦を試してみた。
比較は、両方とも D'Addario で、『EXL110』と『EXL115』の対決。
使用機材は、『鼈甲ピック』⇒『ES-335TD』⇒『MONSTER CABLE Prolink JAZZ』⇒『POD XT』⇒PC
いつもの様に、比較の対象(今回は弦)以外は同条件(の筈)、ギターのボリューム/トーン共に10。

左チャンネル 右チャンネル
D'Addario
EXL110
.010
.013
.017
.026
.036
.046
D'Addario
EXL115
.011
.014
.018
.028
.038
.049
[Sound]

弾いた感じ(テンション感)は、予想通り011の方が良さそう。
音の違いは当然あると思ってたが、予想とは逆の印象だ。
011の方が径が太いので、低音域が効くのかなぁ…って思ってたら、高音側に偏った感じだ。
そういうもんなのか…
張りがある(テンションが増してる)から?

5セット買ったから暫く使ってみて…戻すかも…(^-^;

関係ないけど、おまけについてきたチューナ。
これ、なかなかええよ。
ちっちゃいし、シールドも刺さなくていいし、なんたって廻りの音が関係ない。
セッションとかにいってもギター股に挟んだままチューニングできる。
メーカのサイトで使い方の動画見れます
目的の弦よりこっちの方が得点高い…(^-^;