セッションに行った時、是非弾いてみたいギター(レスポール)があった。
図々しくも、「すみません、弾かせてくださいっ!」と単刀直入に言って、弾かせてもらった。
その時に、そのお方のピックも一緒に借りて弾いた。
ピックを受け取った時、かなり分厚くて「何じゃぁ?」って感じだったんだけど、握ると、何か持ちやすい。
指に吸い付くというかなんというか…
弾いてみたら、何か弾きやすいやん。
その場は、良い音のレスポールが弾けて嬉しくて、ピックの事は特に聞かなかった。
でも、どうしても気になったので、後日…「すみません、先日借りたピックは、どこの何ていうピックですか?」と単刀直入にメールした。
親切に、購入先まで教えて頂いた。
で、手配した。
『Jim dunlop USA 475B3.0 BIG STUBBY PICK』だ。
36枚入りを購入。
厚さ3.0mm
あつっ!(^-^;
さ、出音比較だ。
このピックと、今まで使ってきた喜多川製鼈甲ピックの対戦。
使用機材は、『ES-335TD(EXL115)』⇒『MONSTER CABLE Prolink JAZZ』⇒『POD XT』⇒PC
いつもの様に、比較の対象(今回はピック)以外は同条件(の筈)、ギターのボリューム10、トーンは4(テープで固定(^-^;)。
左チャンネル | 右チャンネル |
Jim Dunlop BIG STUBBY 3.0mm |
喜多川 鼈甲 SV 1.3mm |
[Sound]
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しかし、こうやって録音してみると音色の違いが良く分かるっ!
(演奏の未熟さも良く分かっちゃうけど…)
やっぱ、好き嫌いだろうな…
実は、先日のミクバンのリハで BIG STUBBY で16beatを刻んでみたんだけど、結構調子良かったし。
暫く、BIG STUBBYを使ってみるかなぁ…