対決の前に Ibanez AS200 の退院報告。
右画像のように、ネックの捩れは明らか。
1年程前の購入当初より酷くなってる気が…(^-^;
JP20もオーバホールしてもらった Guitar Lab にリペアに出した。
このくらいの捩れは可愛いもんだそうだ。
フレットの摺り合わせで弦高も人並みに下げられた。
ついでに、低音で何かが共振していたのも治してもらった。
以前、自分で対処したリアピックアップのアース線が原因だった模様。
やはり素人工事は詰めも甘い…(^-^;
で、AS200も無事復活したので、先日手に入れた Gibson ES-335TD と対決させてみた。
先ずは、生音対決。
録音する前から、生音は全然違う。
音色の前に、鳴ってる場所が違うって感じだ。
左チャンネル | 右チャンネル |
[Sound]
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L-4 vs JP20 の時と同じように、ES-335TD はバサバサ良く鳴るって感じだ。
このバサバサ感が Gibson の音なのかなぁ。
しかし、ちょっとこの演奏……生音で頑張ってしゃかりきに演りすぎた…(^-^;
次は、エレキギターとしての音。
使用機材はいつもの通り。
ピックはいつもの『鼈甲』
ピックアップは『フロントピックアップでボリューム/トーン共に10』
シールドはいつもの『モンスターケーブル』
アンプシミュはいつもの『POD xt』
そこから直接PCで録音だ。
ギターが違う以外は、ほぼ同じ条件で録音。
左チャンネル | 右チャンネル |
[Sound]
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どう?
やっぱ全然違うよね。
AS200の方が硬いというか…どちらかというと ES-335TD の方が好みかなぁ…
でも、見た目も含めてギターとしては AS200 の方が全然好きやし…
んま、良しなに使い分けますか。