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最終回(2008/3/15)
2008年3月15日(土)、AM10:30、ビグロンとバイバイです。


最期、エンジン切った時のメータ。





次の車(スバル DBA-SH5 フォレスター)の納車説明を受けている時に正面にいるビグロン






最期、次の車と並べて…





最期なので、少し大きめの画像で…



最期に…、NOx法を作った、お役人達に、お礼を言お〜っ!


100,000km(2008/3/上)


2008/2/24 お昼頃、ビグロンは、100,000kmを超えた。

お約束の、タイミングベルト警告 ONっ!




その、数時間後、ビグロンの次の車を契約した。


スバル フォレスター

納車は3週間後。

このビグロン記も、あと1回でござる…




最終帰省log(2008/1/上)
この年末年始の帰省がビグロンでの最後の帰省。
特に、故障/事故もなく、平和な帰省だった。
実家の近くで入れた燃料が今迄で最も高級な燃料だった…(129円/L)。
そのチョ〜高級燃料を使って実家から自宅に戻ってくる時に、ジオランダに替えてから最高燃費を記録した…(9.8km/L)…
なんだかなぁ…

富士川SA付近の事故渋滞が13km。
富士山、綺麗だった。

あ、logにも何にもなってへん…(^-^;



・過去の帰省ログ
No.213 帰省log
No.204 帰省log
No.201 帰省log
No.197 ETC深夜割引効果
No.196 帰省log
No.187 帰省log
No.171 下道帰省&上道上京
No.120 長距離ドライブ
No.99 下道帰省&上京
No.74 国道vs東名名神


バッテリー交換(2007/5/下)
前回のバッテリ交換から3年チョット。
そろそろかなぁ…とも思いつつ、どうせ悪法(NOx法)のお陰であと1年の命、騙し騙し逝っちゃおうかなぁ…とも思いつつ…。
土曜日の朝、『おや?来たか?』と感じたので、バッテリーを替えることにした。
調べてみると、前回購入した『B-mate』ってところが、バッテリを扱わなくなってるようだ。
手っ取り早く、ヤフオクを調べてみる。
全て込み込みで \12,915- 。
即決で購入。
翌日の午前中には到着した…はやっ!

3年間ご苦労さん なんかちょっと違うけど… 載せ替え完了

古いバッテリは、前回同様、近所のメイペック幕張に持ち込んで \500- で処分。
廃車までよろしく…


帰省log(2006/8/中)
帰省(幕張⇒関西) 上京(関西⇒幕張)
ルート
自宅 22:43
↓下道
自宅最寄のIC 22:50
↓東関道
↓首都高
狩場IC
↓保土ヶ谷バイパス
横浜町田IC 23:39
↓東名
豊田JCT 2:29
↓伊勢湾岸
↓東名阪 御在所SAで仮眠(2:06)
亀山IC
↓名阪国道
中瀬IC 6:13
↓下道
実家 7:24
実家 7:11
↓下道
壬生野IC 8:52
↓名阪国道
亀山IC
↓東名阪
↓伊勢湾岸
豊田JCT 9:55
↓東名 遠州豊田SAで休憩(0:09)
↓東名 鮎沢SAでお弁当休憩(0:43)
横浜町田IC 13:45
↓保土ヶ谷バイパス
狩場IC
↓首都高
↓東関道
自宅最寄のIC 14:37
↓下道
自宅 14:43
時間 8.7 時間 (実走行: 6.6 時間)) 7.5 時間 (実走行: 6.7 時間)
距離 527 km 525 km
平均速度 60.6 km/h (実走行: 79.8 km/h ) 70.0 km/h (実走行: 78.7 km/h )
燃料 58.5 L 60.4 L
燃費 9.0 km/L 8.7 km/L
燃料代 \6,730- \6,830-
高速代 \7,040- \9,870-
備考1 車は多いが、渋滞はなし。
ず〜っとダラダラ。
深夜の東名を大型トラックと走るのは実に楽。
一気に御在所までOK。
助手席ナビに従って、いつもは使わない中瀬ICを使ったが…失敗。
実家から壬生野ICまでが予想外の渋滞。
事故でも工事でもない。
自然渋滞?
困るなぁ…
高速は、車は多いが、渋滞はなし。
ず〜っとダラダラ(↓)。

時期が時期だけに車多い。
車多くてもストレスなく走れれば良いんだけれども、流れを読めないドライバには困ってしまう(イライラするし疲れるし…)。
『基本は Keep Left』
『右側走るんやったら、少々無理しても流れ乗らなな』
『無理なんやったら大人しく Keep Left』
『電光掲示板見るためにブレーキ踏まんといて』
『急に雨が強くなったら、ブレーキ踏まずにワイパ動かしなはれ』
『上り坂はグイグイアクセル踏んで速度落とさんといて』
『無理なんやったら大人しく Keep Left』
『流れ無視して制限速度で右側走らんといて、カッチョ悪いよ』
しかし、深夜の東名の大型トラックは良いねぇ。
譲り譲られ、コミュニケーションとりながら、眠くならんし。
関係ないけど、上京の際、湾岸で高そうな車を発見。
運転席常設カメラ(?)で↓。

バックミラーでゴキブリのような車が迫ってきた ⇒ 当然道を譲る。

我々が小学生の時に流行ったカウンタックのバランスっぽかったが、なんか今風でカッチョ良かった。
何て車?>分かりそなお方


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NOx法対策地域内で9年目の車検 #4(2006/8/上)
さ、来ました請求書。
恐る恐る封を開け、請求書の鑑を見る。
『当月ご請求額』を見る。
\150,735- だ。
ちょっと高いな。
これに法定費用の8万ちょいを加えると…あ、リサイクル料もだ…
結構逝くやん!
と思って、明細を見ると、法定費用とリサイクル料も込みで \150,735- だった。
ん?思ったより安いやんっ!
早速、いつもの請求書チェ〜ックっ!


1枚目の『車検諸費用請求明細書』という紙。
いつもの『重量税』『自賠責保険』『印紙代』の合計で \82,180- 。
前回より自賠責が 3千円程上がってる…。
でも、そんなもんみたいだ。
あと、リサイクル料金。
良く分からんが、こんなもんなんでしょ。
どちらかというと、この紙には殆ど興味がない…(^-^;


で、問題の2枚目。
工賃が \40,000-、部品代が \3,600-、代行料が \9,500-、合計 \53,100-。

今回の作業工賃を考察してみよう。

作業番号 作業項目 点数
0020 2年点検 基本点検 2.8
エンジン、下廻り洗浄 1.2
保安確認検査 1.5
0120 フロント及びリア・ブレーキ清掃 0.3
5060 フロント・ハブ・オイル・シール取替え(1.4/輪) 2.8
4730 リヤ・ディファレンシャル・オイル取替 0.4
6010 フロント・ホイール・アライメント測定 1.2

ここまでで、作業点数の和は10点を超えてしまった。
って事は、この時点でレバレートが \4,000- を下回ってる事に…???( 工賃 = 作業点数 * レバレート)
ま、明細に載っている『ホイールアライメント調整』は何か胡散臭い…が、右フロントフェンダー出しはまだ点数に入れてないし…


安いからいいかっ!
『あと2年で廃車だし安くお願いね』って言ったから、本当に何もしなかったみたいだ…(^-^;
結局、全て込み込みで \150,735- …よろしいんじゃないでしょ〜か。

さ、あとは乗り潰して終わりでござる<ビグロン
しかし、替える&買える車ないね…


NOx法対策地域内で9年目の車検 #3(2006/7/下)
さ、来ました車検証
備考には…

この自動車は平成18年9月29日以降の有効期間満了日を超えてN
Ox・PM対策地域内に使用の本拠を置くことができません。この自
動車の使用の本拠はNOx・PM対策地域内です。

…と書かれてる。
『平成18年9月29日以降の有効期間満了日』とは、『有効期間の満了する日』欄に印字されている『平成20年8月3日』だ。
なので、ビグロンはNOx・PM対策地域内で 平成9年9月30日 〜 平成20年8月3日 までの 約10年10ヶ月 乗る事が可能となった。
購入当初は当たり前の事だった筈なのに…
しかも、ぼ〜っとして前倒し車検に気付かなかった人は9年で車を降りないといけない。
もう、ほんと、憤懣やるかたない。
後出しじゃんけんやね、卑怯者っ>お役人
それにしても、この2年で 15,000km しか乗ってないのか…
だいたい、12,000km/年 のペースだったので、19歳で免許とってから、おそらく、最低の走行距離だ…
このペースだと、タイミングベルト交換なしで終わってしまいそうだ。

しかし、整備の方の請求書がまだ来ない。
ほんと法人相手の業務やね>いすゞ


NOx法対策地域内で9年目の車検 #2(2006/7/下)
車を預けたのが月曜日(祝日)、そして、金曜日の17:30を過ぎても何の連絡もない。
こちらから連絡した。
「今」完了検査中だそうだ。
蕎麦屋の出前の如く…
そして土曜日、午前中に取りに行った。
な、なんてこった、今日のご担当フロントは『駄目そうなふてぶてしい』なお方だ…_| ̄|○
車を預けた時の攻防など記憶にないらしく、普通に対応されてしまった。
で、車を受け取る前に、変な紙切れを見せられ日付の記入と署名を欲しいという。
A4横の紙に、デジカメの画像が4つ印刷されている。
作業完了直後のビグロンの正面から、後ろから、右斜め前から、左斜め前から、それぞれの画像だ。
その紙には文章も書かれており、これらの画像と納車時の車の状態が一緒である事を確認して署名して欲しい旨の事が書いてある。
しかし、デジカメのせいか、プリンタのせいか、画像のコントラストが強すぎて、暗い部分は黒くつぶれているし、明るい分部は飛んでしまっている。
どこを確認していいのかさっぱり分からない。
例の不祥事対策なんだろ。
しかし、この概観の画像じゃ、重量の不正車検は分からないし、ペラシャフのバランサの有無なんてさっぱり分からないやん…(^-^;
ま、よくある対策の為の対策ってやつで、何かあった時の言い訳材料に過ぎないな。
弊社も他社の事は言えないが…(-_-;
車検の方は、車検証自体は後日郵送だけれども、保安基準適合書はきているので、OKかな。
しかし、整備の方の請求書(納品書)が未だ渡されないのが非常に不安だ。
「ぶ」に説明を求めたが、現場から明細が上がってきていないから分からないとの事。。
あまり会話もしたそうじゃなかった(こちらもしたくない)ので、とっとと車を受け取って帰ってしまった。
で、帰って気が付いた。
右前フェンダが出されてるっ!


画像だと、あまり感じないが、実物見ると、別の車みたい…(^-^;
結構、出されてるぞ!



で、5円玉+糸 で計測


余裕で、タイヤがフェンダに収まってる……ん?

ビグロン購入時の採寸はこんな感じだ。
右前は、純正状態で 15mm の余裕がある筈。

純正:245/70-16 offset+38
現状:235/85-16 offset+25

タイヤで +5 オフセットで -13、都合 -8。
15 - 8 = 7mm の余裕。

そんなもんか。
ぱっとみ余りにも違和感があったんで、純正状態よりフェンダが出てるのかと思ってしまった…(^-^;
そんだけ、入ってたって事か。



あとは、車検証にどう書かれているかと、整備の明細がどうなってるかだ。
このまま、波乱がありませんよ〜にぃ…


NOx法対策地域内で9年目の車検 #1(2006/7/中)
ビグロンを買ったのは、1997年だ。
登録年月日は『1997年9月30日』で、車検満了日が『2000年9月29日』だった。
何もなければ、3年目の車検後の車検満了日が『2002年9月29日』、5年目の車検後の車検満了日が『2004年9月29日』、その後『2006年9月29日』、『2008年9月29日』、『2010年9月29日』…と順調に車齢を刻む予定だった。
10年乗れればいいやとも思ってたのは事実だが、条件が揃えば更に乗れる筈だった。
その為に、日本の道ではチョ〜オーバスペックなクロカン四駆を買ったわけだ。
それがだ…
『自動車NOx・PM法』のおかげで…
後出しじゃんけんで車取られるなんて…
まともな思考回路じゃないね>お役人
しかし、ここは法治国家日本。
どんな悪法でも従わなければならない…
普通に継続車検を受け続ければ『2006年9月29』にはビグロンとはおさらばだ。
車齢9年。
若すぎる…
まだまだ健康なのに、お国の為に、車を差し出さなきゃならない…
なにが環境の為なのか、さっぱり理解できない。
やっぱどう考えても、脳みそ足らない>お役人
なので、合法的に抵抗してみる。
2年前に車検を前倒ししてある。
これで、本来受けられない筈の9年目の車検を受けてしまおうという作戦だ。
ビグロンの車検満了日の経緯は次の通り。

車検満了日 車検証の備考
新車購入 登録年月日は1997/9/30 2000/09/29
3年目の車検 普通に車検満了日の数週間前に車検 2002/09/29
5年目の車検 普通に車検満了日の数週間前に車検 2004/09/29 この自動車は平成18年9月29日以降の有効期間満了日を超えてNOx・PM対策地域内に使用の本拠を置くことができません。この自動車の使用の本拠はNOx・PM対策地域内です。
7年目の車検 普通に車検満了日の1ヶ月以上前に車検(前倒し車検) 2006/08/03 この自動車は平成18年9月29日以降の有効期間満了日を超えてNOx・PM対策地域内に使用の本拠を置くことができません。この自動車の使用の本拠はNOx・PM対策地域内です。
9年目の車検 今回 ????/??/??

さ、今回の車検はどこに出すか。
いつものいすゞの工場に出す予定だったが、先月、別のいすゞの工場からオファー(?)があった。
車検の案内が葉書で送られてくるというものではなく、営業が実際にビグロンの駐車場まで来てポストに案内を入れていったのだ。
しかも、その週末その営業から電話があって、『お客様のビッグホーンはNOx法で次の車検が受けられません。今、前倒し車検をすれば、あと2年乗れますよ』というなんと前向き(?)な営業トーク。
そんな営業していいのか?
そんな事を思いつつ…
いつものいすゞの工場は、商売っ気が全くなく、案内も来たためしがないし…とも思いつつ…
結局、前向きな営業のいすゞの工場に出す事にした。
車検を出す旨を伝えると、『お車はいつ取りに伺えばよろしいでしょうか?』だって。
無用な費用は使いたくないし、そんな身分でもないので、持ち込む事を伝えた。
すると、『代車をご用意しますが』だって。
無用な費用は使いたくないし、そんな身分でもないので、代車不要の旨を伝えた。

そして、約束の今日、前向きな営業の工場へビグロンを持ち込んだ。
担当フロントは、真面目そうな若いお方だ。
車検証を見つつ、『今回が最後ですねぇ〜』と、全く前倒し車検は問題なさそう。
割と軽快に会話をしながら手続きは滞りなく終わり…
――フ『何か他にありますか?』
――イ『ミッションオイルと、リアのデフオイル交換してください…LSDです。』
――フ『分かりました。ミッションオイルとリアのデフオイル交換しておきます(メモメモ)。』
――イ『あと、右前だけタイヤがはみ出てるように見えるんですけど、フェンダーが入ってるだけなんで、問題あるようならフェンダー出してください。』
――フ『あぁ、フェンダーが中に入っちゃってるんですねぇ…、あ、車高上がってます?』
――イ『後ろだけコイルばね交換して数インチあがってます。前はノーマルです。』
ここで、近くにいた駄目そうなふてぶてしいもう1人のフロントが…
――ぶ『あとで車検通せなかったらお客様にも悪いから、ちょっとラインで見てもらえ』
――フ『すみません、ちょっとお車みせてもらっていいですか?』
――イ『ど〜ぞ、ど〜ぞ』
15分〜20分待たされただろうか…
――フ『申し訳ございません。今のお車の状態だと車検を通す事ができません』
――イ『何があかんの?』
――フ『今、実測したところ、車高が13cm上がっています。コイルばねを交換してここまで車高が上がっていると車検に通せないんです。』
――イ『全高は、タイヤでもあがってるし…、そもそもコイルばねは指定部品だからエエんとちゃうの?』
フロントは少し焦ったみたいで、何かしら資料(コピー)を持ち出し、恒久的取り付けがどうのこうの、的を射ない説明を始めた。
一通り言い分を聞いた後、
――イ『この車は、今までいすゞの指定工場で車検とってるし、車両法をどう解釈しても、コイルバネの交換で車検が通らないとは書いてへんよ。』
真面目そうな若いフロントと、駄目そうなふてぶてしいフロントはなにやら作戦会議。
その作戦会議の中で、駄目そうなふてぶてしいフロントの言葉が聞こえてきた。
――ぶ『あんな車車検通して、本社からまたなんか言われたら大変だぞ』
スイッチ1個入りました。
作戦会議が終わった後、私の前に真面目そうな若いフロントと、駄目そうなふてぶてしいフロントが来て、静かな戦いが始まった。
フロント群の言う事は、なんか、馬鹿馬鹿しくて聞いてられないような内容だった。
全てを論破し、最後に駄目そうなふてぶてしいフロントに行った。
――イ『あんな車でも、そちらから営業して車を持ち込ませて、保安基準を満たしている車を車検通さないなんて、そっちの方がよっぽどクレームじゃない?本社にクレーム入ったらまた大変ですよ。』
駄目そうなふてぶてしいフロントから何も言葉は返ってこなかった。
――フ『すみません、もう少々お待ちください。』
この言葉を最後に、フロント群は奥部屋に引っ込み、私は一人カウンタに取り残された。
なんと、この間1時間少々。
居眠り2回しました…(^-^;
後で分かった事だが、この間、車両法の解釈、過去の事例を当っていたようだ。
また、外から人(非番の検査員?)も呼んだようで、車で駆けつけたお方が奥部屋に入って行き、15分ほどで去って行くという光景も見られた。
結局…
――フ『申し訳ございませんでした。車両法をにはコイルばね交換による車高変化の制限について何も書かれていませんし、過去にも同様な事例がない事がわかりました。』
――フ『先程私どもから説明差し上げた内容は間違いでした。イカ様のお車は問題なく車検を受けられます。』
なんのこっちゃ。
突っ込む所が、なんか間抜けだ。
ウインチとか、前後バンパとかの方がよっぽど突っ込みやすいと思うぞ。
実はラテラルダウンブラケットが一番心配だったんだが…
あ、そんなものが後付されてるって概念がないからOKか。

最初からコレじゃ、車検上がるまで、あと1波乱も2波乱もありそうでござる。
でも、ここは大人になろう。
今日は引き下がって、貸しを作っておけば、明日からの波乱に使えそうだ。
私は、入れたスイッチを音を立てないように、ゆっくりと戻した。

さ、どうなるか、9年目の車検。
本当に今日出したので、どうなるか分からない。
楽しみ、楽しみ。
因みに、前回の車検でイチャモンがついた『保安基準に適合しているエアホーン』は純正に回路を切り替えといた。
言い争ってる間に切り替えできちゃうから…


Ikakoo Gathering